日本の強い嫌韓世論…安倍氏の後任、誰がなっても韓日に薫風は難しい(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.31 07:38
今月28日、安倍晋三首相は健康を理由に首相職の辞職を公式に表明した。持病である潰瘍性大腸炎の再発のためだ。安倍氏は2007年にも366日首相職を務めた後、首相から退いた。2007年は参議院選挙以降に内閣を改造して所信を表明する演説でもするべき状況で、突然、権力の座から退いた。今回は9月に予想された内閣改造や秋の国会開会を控えて退いたという点で、権力漏水や空白を防ごうとする意図が伺える。
◆安倍氏、議員として政治活動を継続