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韓国、学校1845校が登校中断…教育部長官「首都圏全域でオンライン授業検討」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.24 17:09
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新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)で全国1845校が登校を中断した。先週21日に849校から週末の間に996校が増加し、登校授業開始以来、最も多くの学校が登校を中断した。

韓国教育部は24日、全国の11市道で幼稚園や小・中・高校1845校が登園・登校を中断したと発表した。幼稚園が895校、小学校540校、中学校251校、高校141校、特殊学校などが17校だ。

 
このように大規模な登校中断が行われた理由は、感染拡大によって地域全体で登校を中断した地域が週末の間に急増したためだ。仁川(インチョン)西区が24日から28日まで登校を中断し、広州(クァンジュ)は全ての学校で28日まで登校中断した。京畿道(キョンギド)は坡州(パジュ)雲井(ウンジョン)・交河(キョハ)地区、加平郡清平面(カピョングン・チョンピョンミョン)、平沢(ピョンテク)西部地区所在の学校で28日まで登校を中断する。江原道(カンウォンド)は原州(ウォンジュ)と春川(チュンチョン)、忠清北道清州(チュンチョンブクド・チュンジュ)と忠清南道保寧(チュンチョンナムド・ポリョン)所在の学校も登校を28日まで停止した。

学生の感染者数も週末の間に70人が増え、283人になった。教職員の感染者も22人増え、70人となった。これまで学生の感染者はソウル(104人)、京畿(82人)で集中的に発生している。

特に首都圏の学生の感染が深刻化し、教育界では対面授業を中断すべきだという声が出ている。ソウル市教員団体総連合会はこの日、報道資料を通じて「学生・教職員の安全を最優先に考えることをソウル市教育庁に強く要求する」とし「現在の対面授業を全面オンライン授業に切り替え、教員、学生の安全を優先的に確保しなければならない」と主張した。

教育当局も、首都圏の学校からソーシャル・ディスタンシング(社会的距離確保)第3段階を適用することを検討している。第3段階を適用すると、首都圏の学校は登校を中断してオンライン授業に切り替わる。

兪銀惠(ユ・ウンヘ)社会副首相兼教育相はこの日、ソウル市教育庁を訪れ、ソウル・京畿・仁川など首都圏の教育監と面談した席で「首都圏のソーシャル・ディスタンシング第3段階がいつでも出る可能性のある状況だということを前提に教育庁と共にあらかじめ必要な準備をするとも申し上げる」と述べた。

ソウル市のチョ・ヒヨン教育監はこの席で「全国統一案より首都圏地域別特性を生かした第2段階から第3段階に準ずるオンライン授業に関する政策について考えなければならない」とし「首都圏だけでも9月11日まで第3段階に準ずるオンライン授業への切り替えなどを検討し、適用する必要があるようだ」と述べた。

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