韓経:韓米連合訓練を縮小…戦作権の転換に支障か
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.17 08:58
韓米連合訓練が18日に延期された。新型コロナウイルス感染症のためだ。規模も縮小され、戦時作戦統制権(戦作権)転換のための検証も一部だけになる見込みだ。任期内の戦作権早期転換を公言した文在寅(ムン・ジェイン)政権の計画にも支障が生じるという懸念が出ている。
韓国合同参謀本部は16日、「韓米同盟は新型コロナ状況など諸条件を総合的に考慮し、連合指揮所訓練(CCPT)を今月18日から28日まですることにした」と明らかにした。当初の予定より2日延期されたのだ。軍当局は訓練参加のために大田(テジョン)紫雲台(ジャウンデ)に派遣された陸軍の幹部が14日、新型コロナ陽性と判明し、訓練日程を緊急延期した。この幹部と接触した別の訓練参加者の中から現在のところ感染者は確認されていないが、密接接触者およそ70人を訓練から排除し、代替人員を投入したことで、訓練の日程が遅れたとみられる。