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韓国、民主党と統合党の支持率が朴前大統領弾劾政局後で初めて逆転

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.13 11:11
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未来統合党が「共に民主党」の支持率を上回った。保守政党が民主党の支持率を上回ったのは朴槿恵(パク・クネ)元大統領弾劾政局以降で初めてだ。中道層の離脱が増える中で民主党の核心支持基盤である湖南(ホナム)と進歩層でも一部支持勢力が下落した結果だ。

リアルメーターが交通放送の依頼により10~12日に全国の成人1507人を対象に実施した調査の結果、民主党支持率は前週より1.7ポイント下がった33.4%、統合党は1.9ポイント上がった36.5%と集計された。

 
両党の支持率格差は誤差範囲内である3.1ポイントだが、統合党は党旗揚げ後初めて民主党を上回った。今回の調査の標本誤差は95%、信頼水準±2.5ポイントだ。

保守系政党が民主党の支持率を逆転したのは朴槿恵前大統領弾劾局面だった2016年10月以降で初めてだ。3年10カ月ぶりに順位が逆転した。2016年10月第3週のリアルメーター世論調査の結果、統合党の前身であるセヌリ党の支持率は29.6%、民主党は29.2%だったが、第4週で民主党が31.2%となり、セヌリ党の24.7%を追い抜いてから逆転を許したことはなかった。

民主党は核心支持基盤である光州(クァンジュ)・全羅道(チョンラド)で11.5ポイント下落の47.8%、大田(テジョン)・世宗(セジョン)・忠清道(チュンチョンド)で5.6ポイント下落の28.6%となった。

これに対し統合党は釜山(プサン)・蔚山(ウルサン)・慶尚南道(キョンサンナムド)で5.7ポイント上昇の48.5%、大邱(テグ)・慶尚北道(キョンサンブクド)で5.4ポイント上昇の50.9%、ソウルで4.1ポイント上昇の39.8%、大田・世宗・忠清道で3.8ポイント上昇の39.0%など各地域で広く支持率が上がった。

年齢別では、民主党は70代以上で5.9ポイント下落の21.8%、50代で5.1ポイント下落の34.7%と支持が下がった。これに対し統合党は50代で8.2ポイント上昇の41.1%、70代以上で5.4ポイント上昇の49.4%、20代で5.1ポイント上昇の34.7%などと上がった。

民主党はやはり核心支持層である進歩層で55.4%と3.9ポイント支持率が下落した。統合党もやはり支持層である保守層で59.7%と3.5ポイント下落したが、5.1ポイント上昇で16.9%の進歩層を吸収し対照的な姿を見せた。

リアルメーターは中道層で格差がさらに広がった点が最も大きな影響を及ぼしたと解説した。

中道層の支持率を見ると、民主党は前週より0.7ポイント下落の30.8%、統合党は2.2ポイント上昇の39.6%をそれぞれ記録した。格差は8.8ポイントだった。

リアルメーター関係者は「不動産政策に対する世論が悪化した中で統合党のユン・ヒスク議員の本会議での発言、湖南地方の水害復旧訪問、先制的第4次追加補正予算の必要性提起、政治綱領草案に5・18精神挿入などで中道層の心をつかんだ結果」と解釈した。豪雨が続き洪水被害が相次いだことも与党に悪材料として作用した。

◇文大統領支持も0.6ポイント下落の43.3%

文在寅(ムン・ジェイン)大統領の国政遂行支持率は前週より0.6ポイント下がった43.3%となった。否定評価は0.1ポイント上がった52.5%だった。わからない・無回答は4.1%だった。文大統領の否定評価は進歩層で7.3ポイント上昇の63.8%、正義党支持層で15.5ポイント上昇の57.7%などと上がった。

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