元韓国気象庁報道官、誤報めぐる議論に「ノルウェーが韓国の天気をよく当てられるのか」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.13 09:37
気象庁報道官を務めた韓国気象産業協会のキム・スンベ本部長が誤報をめぐる議論に対し、「ノルウェー気象庁がどうして韓国よりもソウルの天気をよく当てられるのか」とし、韓国気象庁の予報がはずれたのは「気象異変のため」と話した。
最近の集中豪雨による水害で大規模な被災者が発生するなど被害が相次ぐと、韓国では気象庁に対する不信が大きくなった。ノルウェー気象庁、米国アキュウェザーなどで天気情報を調べるいわゆる「気象亡命族」まで登場した。