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韓国、過去最長50日間の梅雨に…水産物価格高騰・エアコン販売急減

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.12 11:14
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気象庁によると、韓国中部地域では6月24日以降今月12日まで50日間梅雨が続いて過去最長期間のタイ記録を塗り替えた。長期化した梅雨は日常生活も大きく変えた。

梅雨で気温が落ち、エアコン販売が減った。一方、湿気をなくす除湿機、衣類乾燥機、衣類管理機は好況を享受している。イーマートによると、7月エアコンの売り上げは前年同期より21.7%減少した。電子ランドも先月エアコン販売が前年同期より33%減った。代わりに「梅雨家電」という新しいジャンルができた。除湿機・乾燥機・衣類管理機だ。電子ランドによると、先月除湿機は23%、乾燥機は33%販売が増えた。衣類管理機は294%もさらに販売された。

 
台風の影響で海上の天気も悪く、水産物価格が上昇の勢いを見せている。12日、鷺梁津(ノリャンジン)水産物卸売市場によると、最近10日間水産物卸売価格が急激に上昇している。天気のせいで操業が大幅に減ったためだ。

済州(チェジュ)産生タチウオ10匹の平均競売価格は7万8100ウォン(約7000円)で一週間前に比べて34%上がった。泰安(テアン)の生イカ20匹平均競売価格も4万1400ウォン(4日)から5万8300ウォン(11日)に41%も高騰した。生サバ10~12匹の平均競売価格は今月6日には4万5000ウォンに上昇した。先月30日に1万8000ウォンで2倍以上高騰したわけだ。

このような卸売価格の上昇は大型マートなど消費者の買い物にも直ちに影響を及ぼす。イーマートで生イカ価格は一週間の間10%ほど上がった。ロッテマートで生サバと生タチウオ1匹の価格もそれぞれ25%、12%ほど上昇した。

出かけることも減り外食業界の苦悩が深まっている。一方、配達業種は好況を享受している。外食業界によると、中華料理および和食ブランドを運営するA社の7月最後の週から8月最初の週までの売り上げが昨年同期より24%減少した。顧客は32%減った。新型肺炎で回復の兆しを見せていたが、再び梅雨という変数があったわけだ。配達アプリ「配達の民族」は7月最後の週と8月最初の週の売り上げが昨年同期より46%も増加した。チキンチェーン店「キョチョンチキン」も同期間の売り上げが15%増加した。

夏季シーズンに恩恵を享受する氷菓子類会社ビングレーは6月から11日まで株価が5.2%下落した。ロッテ製菓は10.7%で二桁の下落率を見せた。同期間19.2%も高騰したKOSPI指数とは違う状況だ。業界によると、長引く梅雨でビングレーとロッテ製菓の7月アイスクリーム部門の売り上げは昨年同期に比べて5%、3%ずつ減少したということが分かった。

疾病管理本部によると、5月20日から今月10日まで温熱疾患で亡くなった人は一人もいない。昨年には同期間に10人が亡くなった。温熱疾患による患者数も昨年1427人から今年473人に67%も減少した。代わりに洪水被害が増えて水因性感染病に注意しなければならない。水害地域では細菌性疫痢、腸チフス、場出血性大腸菌などをはじめ、さまざまな水因性・食品媒介の感染病が流行しやすい。水因性感染病を予防するためには安全な水と食物を摂取して手を洗うような個人の衛生守則を徹底して守らなければならない。もし洪水で氾濫した水を触ったとすれば、必ず流れる水に石鹸で手を洗う必要がある。また、食物は十分に加熱して食べるものの、調理した食べ物は長時間保管しないほうが良い。

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    2020.08.12 11:14
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    鷺梁津水産物卸売市場。キム・サンソン記者
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