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【コラム】慰安婦被害者・李容洙さんの真実、韓明淑元総理の真実(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.11 15:14
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胸がすくような思いだった。李容洙(イ・ヨンス)さんの今年5月7日の記者会見場面を見ながらだ。おばあさんの堂々とした態度にも驚いた。90歳を超えたという年齢が信じられなかった。被害者さんの立場を代弁しているという市民団体の慰安婦運動がいつからか言論すらも触れられない聖域に変わっていったが、そこで起こっていた募金横領疑惑などを暴露する李さんにはよどみがなかった。さらに一歩踏み込んで、青年世代が反日一辺倒から抜け出して日本の青年たちと交流して過去の歴史を記憶するほうへ方向転換するように呼びかける主張まで付け加えた。硬直した反日から抜け出せという所信をこれほど堂々と明らかにした人はこれまでいただろうか。

李さんのこれほど堂々とした態度はどこから出てくるのだろうか。それは真実を抱いている人だけが出せる力、まさに真実の力だ。70年余り前、日帝強占期時期に10代少女として体験した被害経験が紆余曲折の末に天下に明らかになり、反人権の極致というその恐ろしい事実は、いつのまにか隠しきれない真実として固まった。こざかしい策を働かせる日本極右勢力に対抗し、真実のわい曲を防ぐために30年間戦ってきたことはもちろん、明らかになった真実は決してゆがめることはできないと、2007年米国議会で李さんに堂々たる証言させたのも真実の力だ。ゆがめようとするほど真実は力が増すということを、李さんは身をもって示してくれている。

一貫している分だけ力が増すという真実、それが真の真実だ。だが、数多くの真実が絡んでいる司法手続きには本当の真実だけが登場するわけではない。うわべだけの真実が混ざっていることはおろか、真実のように見えたものが突然脇に追いやられて新しいものが真実だと差し出されるときもある。そのような予想できない陳述の翻意に遭遇する場合、それとリンクしている他の証拠の真偽判断を改めてし直さなくてはならなくなる。そのため陳述の翻意は司法浪費の要因だが、その内幕をみると利害得失を秤にかけたり、何かをめぐって駆け引きしたりするなどそれなりに理由がある。状況の変化によって有利なほうに翻意することをどうすることもできないのは、自身に不利な陳述を強要されないという大原則のためだ。捜査段階から映像録画までしてまとめておいた陳述も手の平をひっくり返すように変えるところをみると、考えや立場を自由に明らかにするように保障する公開法廷が陳述の翻意をあおっているいっても過言ではない。捜査段階の陳述に強圧や懐柔などがあったかを含めて翻意の理由が適切なのかどうか検証しないわけにはいかないが、弁護人や検事が代わる代わる尋問する交互訊問を通じて弱点に食い込む証拠調査手続きが、これだから重要なのだ。 【コラム】慰安婦被害者・李容洙さんの真実、韓明淑元総理の真実(2)

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