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慶北慶州で日本を訪問した30代男性が新型コロナに感染=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.10 11:34
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慶北慶州(キョンブク・キョンジュ)に住む30代男性が新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)に感染したことが分かった。海外に行ってきて新型肺炎ウイルス検査で陽性と判定された事例だ。

慶北道は10日「内国人であるAさん(36)が確診判定を受け、安東(アンドン)医療院に入院治療中」と明らかにした。Aさんは5月29日から日本に留まって7日仁川(インチョン)空港を通じて入国した。翌日、慶州に行った彼は新型肺炎ウイルス検査を受け、9日感染が確認された。Aさんは夫人と子ども1人とともに入国したが、家族は全員陰性と判定された。

 
保健当局はAさんの接触者に分類された父と母に対しても新型肺炎ウイルス検査を進めて結果を待っている。自宅隔離も進めている。これを受け、慶北の累積感染者は1369人に増えた。

大邱(テグ)ではこの日、新規感染者が発生しなかった。地域感染は先月4日以来1カ月以上1人も発生しなかった。一時、一日感染者が741人ずつ発生した時に比べると完全に変わった様子だ。だが、海外流入による感染事例はたまに発生している。9日にはインドから前日入国した20代外国人が陽性判定を受けた。

大邱市(テグシ)市のキム・ジェドン市民健康局長は「市民が徹底的にマスクを着用したおかげでさらなる感染が発生しなかった」とし、「まだ他の地域で小規模の地域感染が相次いでいるなど、新型肺炎が終息せず一瞬の油断で地域に再流行が起きかねないため、今後も徹底した衛生管理を維持するようお願いする」と呼びかけた。

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