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韓経:韓国SK、中国データセンター企業に3億ドル投資

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.10 09:26
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SKが中国トップクラスのデータセンター企業であるチンデータグループに3億ドルを投資する。

9日の投資銀行業界によると、SKはアジア太平洋地域に事業基盤を置くデータセンター専門運営会社のチンデータグループに上場前株式投資(プレIPO)を決めた。SKは独自資金を投じたり教職員共済会など主要年金基金とのマッチング形式で資金を作ったCOPAファンドを活用することを検討中だ。

 
チンデータグループは10万台以上のサーバーを運営できる超大型(ハイパースケール規模)データセンター専門企業だ。中国とマレーシア、インドなどで9カ所のデータセンターを運営している。筆頭株主は世界的プライベート・エクイティ・ファンド(PEF)運用会社のベインキャピタルだ。ベインキャピタルは昨年5月に5億7000万ドルを投じてチンデータを買収した。続いて2017年から保有していたデータセンター会社のブリッジデータと合併して現在の規模に育てた。

ブルームバーグなど主要外信によるとベインは昨年シティーグループ、クレディスイス、モルガン・スタンレーなどを共同主幹事に選定してチンデータ上場を推進している。最大30億ドルから40億ドルの企業価値を目標にしているという。

世界的投資銀行のジェフリーズ証券は中国内のデータ需要急増により今後3~5年間に現地データセンターに対する需要が年平均20%増加すると予想した。チンデータは顧客の大部分が5年以上の長期契約を結んでおり、安定的収益創出が可能になることも長所に挙げられる。SKとしては会社が上場に成功する場合、一部株式を売却して資本利益を得られる。SKハイニックスが生産するサーバー用DRAMやNANDなどの安定的需要先を確保する効果も期待される。

SKは2017年のチャン・ドンヒョン社長就任後、「投資型持ち株会社」として跳躍している。経営権買収(バイアウト)だけでなくグローバル企業に対する株式投資に積極的に進んでいる。SKはプレIPO形態で投資した世界的大型物流センター運営企業のESRが昨年香港証券市場に上場し投資成果を上げている。

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