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韓国、5日間降り注いだ水爆弾…「漢江の洪水の砦」3年ぶりに水門を開いた

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.05 17:04
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漢江の洪水調節の最後の砦である昭陽江(ソヤンガン)ダムが連日の集中豪雨により制限水位を越えたことを受け、5日に水門を開放した。昭陽江ダムの水門開放は3年ぶりで、1973年10月の完成以来、水門を完全に開くのは今回で14回目だ。

韓国水資源公社昭陽江支社は5日、「本日午後3時から15日午前0時まで水位調節のために水門を開放する」と発表した。昭陽江ダムは3年前の2017年8月25日午後2時から28日午後12時まで4日間放流するなど、48年間で計14回水門を開いた。

 
昭陽江ダムの今回の水門開放は5日間続いている集中豪雨で洪水期の制限水位を超えたうえ、さらに雨の予報に備えるための措置だ。昭陽江ダムの水位は春川(チュンチョン)・麟蹄(インジェ)・楊口(ヤング)・洪川(ホンチョン)などダムの流域に大雨が降り、同日午前8時30分前後に洪水期制限水位(190.3メートル)を超えた。

先月31日には毎秒93トンがダムに流入したが、1日は毎秒100トン、2日は毎秒157.7トン水準に徐々に増えた。さらにダムの近隣地域に雨が集中した3日には毎秒1327トン、4日には毎秒1761トンの水が流入したのに続き、5日午後1時基準で4458トンが流入している。現在、ダムの貯水率は80.3%だ。

現在、北漢江(プッカンガン)水路のダムが水門を開いているなか、最上流の昭陽江ダムまで放流が始まれば、漢江の水位に大きな影響を与えるものとみられる。同日現在、北漢江水路の華川(ファチョン)ダムと衣岩(ウィアム)ダム、平和のダム、春川ダムなどが毎秒1900~4900トンの水を下流に放流しているためだ。

韓国水資源公社昭陽江支社は「水門開放のためにダム下流の河川の急激な流速増加と水位の上昇が予想される」とし「人命や施設の被害がないように備えてほしい」と求めた。

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    韓国、5日間降り注いだ水爆弾…「漢江の洪水の砦」3年ぶりに水門を開いた

    2020.08.05 17:04
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    江原道春川市にある昭陽江ダムが5日午後3時に水門を開いて放流する様子。昭陽江ダムの今回の放流は15回目だ。パク・ジンホ記者
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