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韓国、連日の大雨で中部地方「昭陽江ダム」3年ぶりに水門開放

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.05 15:52
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昭陽江(ソヤンガン)ダムが3年ぶりに水門を開いた。5日間続いた集中豪雨で制限水位を超えたためだ。2017年8月25日、70時間にわたり水門を開いてからおよそ3年ぶりとなる。

韓国水資源公社は5日午後3時に水門を開放した。16日午前0時まで水門を開いて水位を調節する計画だ。

 
春川(チュンチョン)・麟蹄(インジェ)・楊口(ヤング)・洪川(ホンチョン)などに大雨が降り、この日午前8時30分を前後して昭陽江ダムの水位は洪水期の制限水位である190.3メートルを超えた。ダムの貯水率も80%を上回った。

北漢江(プッカンガン)水路のダムが水門を開いているなかで、最上流に位置した昭陽江ダムまでが放流を始め、漢江(ハンガン)の水位調節にも格別の注意が必要になった。環境部の漢江洪水統制所はこの日午後、臨津江(イムジンガン)必勝橋(ピルスンギョ)の水位が7.5メートルを超えたとし「危機警報」を下した。漢江の水が増え、潜水橋(チャムスギョ)は2日午後から4日間にわたり通行が全面的に統制されている。水位も上昇している。潜水橋の水位は5日午前9時を基準として7.63メートルで、1時間前より0.42メートル高まった。潜水橋は水位が6.2メートルを超えると車両の通行を制限して、6.5メートルに到達すると橋が水に浸る。

1973年10月に完工した昭陽江(ソヤンガン)ダムが今まで水門を開いたのは合計14回だ。

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