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中国三峡ダム、第3号洪水無事やり過ごしたが…また1秒当たり4万立方メートルの水が来る

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.31 08:52
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中国の第3号洪水が三峡ダムを無事通過した。

新華通信は30日、中国水利部長江水利委員会を引用し、「第3号洪水が安定的に三峡ダムを通過し、中下流に進んでいる」と報じた。

 
中国は長江流域の洪水を細分化して管理している。2日の第1号、17日の第2号に続き、26日に第3号洪水が発生し、これに対する対策を講じた。

第3号洪水で1秒当たりに三峡ダムに流入する水の量が27日午後2時に6万立方メートルまで増えたが、28日午後2時には4万9000立方メートルに減少した。第3号洪水でダムの水位は29日には163.5メートルまで上がったが、30日に162.28メートルに下がった。三峡ダムの最高水位の175メートルまであと約11.5メートルしかない危機的状況をうまくやり過ごしたということになる。第2号洪水時には最高水位が164.5メートルまで上がった。これは三峡建設以来の最高水位だ。 

中国長江水利委員会の副総技師は「長江の状況が厳しかったが、全体的に穏やかに管理することができる」とし「長江本流に洪水の危険がない状況で三峡ダムの水位を徐々に下げていく」と述べた。

しかし、まだ緊張を緩めることはできない。

「中下流の水位が緩やかに下がっていくだろうが、高水位が長期間持続するだろう」とし「来月2日頃、三峡ダムに1秒あたり4万立方メートルの水が流入する」見通しだ。中国の気象当局は29日、長江上流流域の四川盆地に大雨が降り、「今後3日間、局部的豪雨が続くだろう」と注意を呼びかけた。

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