日本企業トップ145人の56%「コロナ回復に2年以上かかるだろう」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.28 08:17
新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の拡大傾向が再び強まっている日本がパンデミック(世界的大流行)の衝撃を克服して回復するには2年以上がかかるだろうという見通しが出てきた。早くても2022年になってこそ状況が改善される可能性があるという意味だ。
日本経済新聞が先月30日から15日まで日本の主要企業145社の最高経営者(CEO)および会長・社長など経営陣を対象にアンケート調査を実施した結果、回答者の半分以上が「パンデミック前の水準に回復するには2年以上がかかる」と考えると答えた。