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東京五輪最初の競技場所は原発事故起きた福島…IOC報告

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.19 08:59
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東京五輪・パラリンピック組織委員会が新型コロナウイルスの感染拡大により1年延期された東京五輪の競技と種目数を縮小せずに推進する方針を明らかにした。

組織委は17日にこうした内容の東京五輪日程と競技場に関する細部計画を国際オリンピック委員会(IOC)総会に報告したと日本メディアが18日に報道した。

 
報道によると、開会式は来年7月23日、閉会式は8月8日に東京・新宿区にある国立競技場で開かれる。

組織委は最初の競技であるソフトボールの日本・オーストラリア戦を開会式2日前の7月21日に福島市で実施すると明らかにした。

グリーンピースなど環境団体が原発事故発生地である福島の放射線量に対し安全性の懸念を提起しているが一部行事開催を強行するという方針だ。

朝日新聞によると、東京五輪は東京をはじめとする日本国内9都道県42会場で33競技339種目で推進される。

IOCのバッハ会長は総会後に開かれた記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための五輪簡素化案に関する質問に「観客の削減は、検討しなければならないシナリオの1つだ」と話したとNHKが伝えた。

日程が延期された上に入場料収入まで減れば日本の財政負担はもっと大きくなるほかない。新型コロナウイルスの感染拡大傾向が沈静化しない限り開催そのものも依然として不透明だ。

一方、バッハ会長はこの日の会見で任期延長を目標に来年春のIOC会長選挙に再出馬する意向を明らかにした。IOC会長任期は8年で、再選により4年間延長できることになっている。

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