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朴元淳ソウル市長のセクハラを告訴した元秘書側が口を開くと…ネット世論が二分化

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.14 10:46
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故朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長をセクハラ容疑で告訴した秘書A氏側の13日の記者会見後、オンライン上で意見がさらに分かれている。被害者側に共感を表す声が高まった半面、A氏側に対する非難攻勢も強まった。

◆「55万人がソウル市葬に反対しても進行」

 
この日午後4時、ツイッターでは「記者会見」という言葉が5万3000件以上も登場するなど大きな関心を集めた。特に10日に朴市長が遺体で発見された後「5日葬」で営まれた「ソウル特別市葬」に対して怒りの声が多かった。「記者会見を見た後、朴市長や朴市長を擁護する人がさらに嫌になった」というのが代表的なコメントだ。ソウル特別市葬に反対する意味で、朴市長の葬儀場を弔問した政治家のリストを作成した人もいた。あるツイッター利用者は「55万人がソウル特別市葬に反対する署名をしたが、葬儀は進行された。このように大変な威力だが、すぐそばで生きた権力を見た感じはどういうものだったのだろうか」と書いた。

◆「証拠もなくなぜ告訴したのか」

元秘書A氏側を批判する声も相変わらずだ。この日、親与党性向のオンラインコミュニティには「証拠もなくなぜ告訴したか」というコメントが続いた。「証拠の提出もできないのに出棺の日にあんなショーをなぜするのか」などだ。このコミュニティには「テレグラムに招待したのがセクハラの証拠とはあきれる」「一人の人間が死ぬほどなら大変な証拠ではなかったのか」というコメントもあった。

◆「剖棺斬屍」めぐり異なる解釈

ツイッターでは「剖棺斬屍」がリアルタイムトレンドに登場した。しかしA氏側と朴市長のどちら側を支持するかによって解釈は異なった。剖棺斬屍とは、死後に大きな罪が明らかになった者の死体を墓から引き出して斬刑に処す刑罰をいう。まず朴市長の支持者は「朴市長告訴の件が死で終結したが、A氏側の記者会見で死者を斬殺した」と主張した。記者会見が朴市長の名誉を毀損したという意味だ。一方、A氏を支持する側は「剖棺斬屍でも足りない犯行」という声を出した。

◆ソウル市長の執務室に関心集中

A氏側の記者会見の直後、ソウル市庁の市長室に対する関心も高まった。A氏側が記者会見で「犯行発生場所は市長の執務室や執務室内の寝室だった」と明らかにしたからだ。メディアに既に報道された朴市長の執務室にはシャワー室、簡易寝室などがある。特に簡易寝室には簡易ベッドとイージーチェアが置かれている。2011年の朴市長の就任式当時に公開された写真だが、現在もそのまま維持されているかどうかは確認されていない。ある市民は「ドアを4度開けてこそ入ることができる。誰かが入ってきてもその間に取り繕うことができる」とコメントした。一方、「自治体の首長の執務室は災難状況に備えてシャワー室と寝室が存在するしかない」という意見もあった。

◆「朴市長、告訴事実をどう知ったのか」

A氏側がこの日の記者会見で「告訴当日に被告訴人にある種の経路で捜査状況が伝えられた」と主張した部分も問題になった。警察はセクハラ告訴の件を当日の8日に青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)に報告したと明らかにした。こうした事実が伝えられると、青瓦台の国民請願掲示板には「青瓦台は朴元淳市長に告訴事実を通知したかどうかを明らかにすべき」という国民請願が登場した。続いて「青瓦台と懇意にしているからといって、高位公職者だからといって、本人がこうした事実をあらかじめ知ることは正当なのか」とし「青瓦台は被告訴人に証拠隠滅する時間を与えた。一般国民は絶対にこのような特恵を受けることはできない」と指摘した。これに対し青瓦台は「青瓦台は故朴元淳市長に関連する内容を通知した事実は全くない」と明らかにした。

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    朴元淳ソウル市長のセクハラを告訴した元秘書側が口を開くと…ネット世論が二分化

    2020.07.14 10:46
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    朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長が執務室に設置された寝室を公開している。[中央フォト]
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