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悪役の金与正・経済の朴奉珠…金正恩は74日間現場に姿見せず

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.13 16:50
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北朝鮮国営メディアの労働新聞は13日、朴奉珠(パク・ポンジュ)国務委員会副委員長がC1化学工業創設に向けた候補地を視察したと伝えた。C1化学工業はメタノールや一酸化炭素などを有機化合物に加工する分野で、北朝鮮は自国内の豊富な石炭を石油に代替することを目的に最近C1工業の発展に拍車をかけている。

朴副委員長のこの日の動きは金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長が提示した代替産業育成に向けた突破口を模索する次元だ。朴副委員長は順川(スンチョン)の愛国複合微生物肥料工場とリン酸肥料工場も訪れた。8日の平壌(ピョンヤン)総合病院建設現場に続き連日経済現場を訪ねている。

 
経済司令官と呼ばれる金才竜(キム・ジェリョン)首相もやはり6日に天聖(チョンソン)青年炭鉱と平壌製薬工場、海州(ヘジュ)トラクター部品工場、興山(フンサン)鉱山に続き、11日には千里馬製鋼連合企業所を訪問した。韓国政府当局者は「朴奉珠と金才竜は北朝鮮で経済の責任を負っている人物。今年に入り彼らの経済現場訪問回数が目に見えて増えている」と話した。

注目される点は北朝鮮の経済責任者が公開的に現場を訪れているのに対し、金委員長の現地指導が顕著に減ったことだ。

中央日報の分析の結果この、100日間に北朝鮮メディアが金委員長の活動に言及したのは33回だった。このうち公開活動は9回で、労働党政治局と中央軍事委員会会議など会議が5回、錦繍山(クムスサン)太陽宮殿参拝(8日)が1回、順川リン酸肥料工場竣工式出席が1回、軍部隊訪問が2回だ。

軍部隊訪問が4月10日(迫撃砲部隊)と同月12日(空軍部隊)にあり、順川リン酸肥料工場竣工式が5月1日に行われた点を考慮すると、肥料工場竣工式出席以降の現場訪問は74日間にわたり1度もない状況だ。これまで中央軍事委員長命令1回と在日同胞教育援助費伝達1回などもあったが、現地指導性の活動ではない。

ある脱北者は「北朝鮮は最高指導者が訪問した場所を史跡として国レベルで支援に出る。現地指導候補地は対内宣伝のため経済的に成果がある所や、集中的な支援が必要な所を選定する」と話す。金委員長が訪れた所は総力支援を通じて成果につながるようにするという話だ。

これに対し、この期間に金委員長はドミニカ共和国大統領の当選祝電をはじめ20件の祝電を送った。33件のメディア報道のうち20件が祝電で、党政治局会議など必須行事に出席しながら一種の祝電政治を展開している格好だ。

建国(コングク)大学統一人文学研究団のチョン・ヨンソン教授は「金委員長は身辺異常説が出回った4月末も絶えず祝電を送っていた。正常な外交活動ともみることができるが、公開活動を中断した中で対内的に健在を知らせようとする意図が込められている」と分析した。

ここに先月行った対南攻勢と10日に米国に向け交渉の考えがないとしながらも態度変化を求める対米攻勢も金委員長ではなく妹の金与正(キム・ヨジョン)党第1副部長が引き受けた。経済は朴奉珠と金才竜に、対南・対米業務は金与正に一任しているのだ。

仁済(インジェ)大学統一学部のチン・ヒグァン教授は「金委員長は執権直後の2012年4月に『これ以上ベルトをきつく締めないようにする』という公開演説をした。だが2018~19年に南北と米朝首脳会談が成果につながらず、今年は新型コロナウイルスにより経済状況が悪化し成果を期待しにくくなったことから、実務業務を避けようとする次元かもしれない」と話した。

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    2020.07.13 16:50
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    金与正(キム・ヨジョン)朝鮮労働党第1副部長
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