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潘基文前国連事務総長「北朝鮮にもの乞いする態度を見せるな」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.09 07:43
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国家気候環境会議の潘基文(パン・ギムン)委員長(前国連事務総長)が8日「嘆かわしい」「もの乞いするな」など強い表現を使って文在寅(ムン・ジェイン)政府の対北朝鮮政策を批判した。この日、国会で開かれた「グローバル外交安保フォーラム創立セミナー」の基調演説でだ。

潘委員長は先に先月16日北朝鮮の南北共同連絡事務所の爆破に対する韓国政府の対応が「中途はんぱだった」と評価した。

 
彼は「(政府が)それこそ無理やり一言を言わないわけにはいかない状況で見せた中途はんぱな対応に大きく失望した」として「一方的に北朝鮮の立場を理解しようと擁護するかのような態度を取る場合、北朝鮮に振り回される状況になるしかない。『わが民族同士』に重点を置く場合、解決はさらに難しくなる」と指摘した。

新しい安保ラインに指名された徐薫(ソ・フン)国家安保室長と朴智元( パク・ジウォン、国家情報院長)、李仁栄(イ・イニョン、統一長官)氏などに向かっては「焦らずに北朝鮮にもの乞いする態度を見せるな」と助言した。

潘委員長は「北核」解決が優先という見方だ。彼は「すべての問題の根源は北核にある。このような点を再確認して北朝鮮の完全な非核化を最終目標にしなければならない」として「太陽政策を展開しながら全世界で称賛された金大中(キム・デジュン)大統領の政策、文在寅大統領の政策、これがすべて北朝鮮の核野望を阻止するには失敗した」と話した。

潘委員長は「(与党の)一部責任のある地位にある政治家たちが韓米軍事演習の中断、在韓米軍の縮小を取り上げることが嘆かわしい。在韓米軍が絶対にこれ以上行動するわけがないという無責任な発言をすることを見て驚かざるを得なかった。嘆かわしいこと」とも述べた。また「(同盟を)崩すことは簡単だが、これを維持して再び作るのは不可能だ」と強調した。前日(7日)、「気を損ねても絶対に在韓米軍を撤収できない」とした民主平和統一諮問会議の丁世鉉(チョン・セヒョン)首席副議長などを狙ったと分析される。

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