韓国の自動運転技術、中国に渡ったか…KAIST教授、金もらい流出させた疑惑
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.06 07:19
5月に大田(テジョン)韓国科学技術院(KAIST)電機・電子工学部の教授が自動運転関連の核心技術を中国に流出させた容疑で検察に告発された事実が最近明らかになった。
流出した技術は車両が自ら周辺の物体を認識して避けられるようにするもので、自動運転車の「中枢神経系」と呼ばれる。世界最大の配車サービス企業のウーバーとグーグルの親会社であるアルファベットがこれと似た技術をめぐり2700億ウォン台の訴訟を行うこともした。