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コロナ禍でも販売好調の現代・起亜車…韓国国内でのみ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.02 09:16
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現代自動車が個別消費税引き下げ効果などで6月の国内市場でも好調を維持した。一方、海外市場での販売は前年同月比で30%以上減少した。国内とは違い、新型コロナによる生産・消費減少が続いているからだ。

現代車は6月の1カ月間に韓国国内で8万3700台、海外で20万8154台の計29万1854台を販売したと1日、明らかにした。前年同月比で国内は37.2%増、海外は34.2%減となった。

 
グレンジャーが1万5688台売れ、国内販売を牽引した。次いでアバンテ(1万875台)、ソナタ(8063台)の順。SUVもパリセード(6895台)、サンタフェ(4901台)、コナ(3076台)の販売が好調だった。ジェネシスの車種ではG80が7905台で最も多く売れ、SUVモデルのGV80が3728台、G70が981台、G90が701台と新車効果を続いた。

◆起亜車、6月の国内販売が過去最高

起亜車は国内で6万5台、海外で14万7401台と、前年同月比12.1%減の計20万7406台を販売した。国内販売は前年同月比41.5%増加し、海外は23.8%減少した。特に起亜車は国内で今年3月から4カ月連続で5万台以上を販売し、6月の販売台数は月間で過去最高となった。起亜車の関係者は「上半期に国内の需要が急増し、7-9月期に売れる分までが先に出た感じがある」と話した。

海外市場ではスポーテージ(3万792台)が最も多く売れ、セルトス(2万5550台)、ソレント(2万2426台)の順だった。国内ではソレントが1万1596台売れ、3カ月連続で起亜車の月間販売トップとなった。

◆ルノーサムスンはQM6が牽引

ルノーサムスン車はQM6の人気などで国内販売が4カ月連続で月間1万台を超えた。6月の国内販売は1万3669台、輸出は592台だった。国内販売は前年同月比80.7%増加し、前月比でも19.3%増えた。ルノーサムスン車の中で6月に最もよく売れた車種はQM6だった。前年同月比64.8%増の6237台と、まだ人気が続いてる。3月に登場した小型SUVのXM3も5330台売れ、前月比6.4%増となった。

韓国GMは6月に国内9349台、輸出1万6634台と計2万5983台を販売した。特に国内市場で前年同月比61.5%増の9349台を販売し、2018年12月以来1年6カ月ぶりに9000台を回復した。小型SUVのトレイルブレイザーが3037台売れ、国内販売の約30%を占めた。韓国GMは今月から施行された政府の個別消費税引き下げ縮小に先立ち、6月にはトレイルブレイザーの販売を活性化した。

◆双龍車の国内販売も増加

資金難に直面している双龍車は6月に国内9746台、輸出435台の計1万181台を販売した。双龍車側は「新型コロナの余派で今年4月に6813台と底点を迎えたが、5月は8000台、6月は1万台水準に回復している」と強調した。また、国内販売の場合、全車種すべてが今年の月間最高販売台数になった説明した。双龍車の6月の国内販売は前月比28.7%増、前年同月比18.6%増。

双龍車の関係者は「下半期の市況好転に備えてG4レクストンのマイナーチェンジモデル、チチボリエアの再販売など新車の販売に拍車を加えている」とし「来年初めの準中型SUV電気自動車販売を準備するなど未来型自動車開発への投資も続けていく」と話した。

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    2020.07.02 09:16
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    新型グレンジャー [写真 現代自動車]
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