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北朝鮮「第2の韓国戦争が再現しないという保障ない…米国が核保有で押した」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.26 08:52
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北朝鮮外務省は韓国戦争(朝鮮戦争)70周年を迎えて発刊した報告書で「米国からの持続的な核脅威を制圧するための力を育てていくだろう」と明らかにした。

25日、朝鮮中央通信によると、北朝鮮外務省軍縮および平和研究所はこの日「米国の対朝鮮敵対視政策の撤回は朝鮮半島の平和と安定に向けた必須不可欠な先決条件」という題名の報告書を公開した。

 
報告書は「米国によって強要された韓国戦争はわが人民に痛恨の傷と莫大な人的・物的被害をもたらした」として「米国が起こした韓国戦争の真相を天下に告発し、米国の対朝鮮敵対視政策の侵略的かつ略奪的な本性を暴くためにこの研究報告書を発表する」と紹介した。

また「世界最大の核保有国であり、唯一の核兵器使用国である米国がわれわれに対する敵対視政策にこだわり、極端な核脅威恐喝を繰り返している」として「われわれは米国からの持続的な核脅威を制圧するための力を育てていくだろう」と警告した。

報告書は「米国の核脅威と敵対視政策は新しい朝米(米朝)関係を築いて朝鮮半島で恒久的で強固な平和体制を構築するためのシンガポール朝米首脳会談が行われた後、さらに執拗に実施された」と主張した。

また「新型コロナウイルス事態で前例のない危機を体験している中でも米国は4月連合空中訓練、海兵隊合同上陸訓練を展開し、われわれに対する軍事的脅威を一時も遅らせなかった」とした。

報告書は「米国の核脅威を除去するために対話を通した努力も、国際法に基づいた努力もしてみたが、全部水の泡となった」として「結局米国がわれわれをどうにか核保有で押した」とした。

同時に「第2の韓国戦争がまた再現しないという担保はどこにもない」とし「米国がわれわれに対する圧迫を最大化しながら対話を云々するのは幼稚な両面術策であり、非核化を訴えるのは強盗的な内心の発露」とし、米国に向かった非難の声を高めた。

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