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正義連、韓国保守団体の少女像前「水曜集会」28年ぶりに場所を明け渡す

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.22 17:10
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日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)が28年間毎週水曜デモを開いていた旧日本大使館「平和の少女像」前の場所を明け渡すことになった。

正義連の第1445回定期水曜デモが今月24日に予定されていたが、保守団体「自由連帯」が先に同所での集会を先に届け出たため開けなくなった。正義連は平和の少女像から10メートルほど離れた聯合ニュース社屋前で舞台を設置してデモを続ける。

 
自由連帯はこの日から7月中旬まで毎日平和の少女像前の場所を申請・確保しているため、このような状況はしばらく続くものとみられる。自由連帯のイ・ヒボム代表は「大使館前に少女像を作って20年間、国民を欺いてきた。資格のない人々が今も慰安婦を利用している」としながら「尹美香(ユン・ミヒャン)が反省し、正義連事態が正されるときまで、最後まで戦う」と強調した。

正義連の李娜栄(イ・ナヨン)理事長は「自由連帯は場所を先取りするために鍾路(チョンノ)警察署前で毎日徹夜していると聞いた。正義連としてはそうまではできない状況」と話した。

水曜デモは1992年1月、宮沢喜一当時首相の訪韓を契機に韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)のメンバー30人余りが集まって初めて行った。その後、2011年12月の1000回水曜デモのときに平和の少女像が設置された。

警察によると、集会の届出は「許可制」ではなく「申告制」であるため、予定日の2日前から1カ月前までに届け出をすれば誰でも集会を開くことができる。

鍾路警察署は24日の集会届出団体に対し、日本大使館方面への不純物の投げ入れをはじめ過度な騒音、進入企図など外交機関の機能と安寧を侵害する行為がないように制限通告書を手渡した。

また、集会時間および場所の重複による相互妨害を防ぐために、場所を分けてそれぞれ秩序維持を設定して告知した状態だ。

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