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米国、太平洋に空母3隻を同時配備…「北核危機後の最大規模」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.16 09:14
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米海軍が太平洋に3隻の空母を同時に配備し、巡察活動を行っている。中国は国営メディアを通じて域内の利益を守るとし、軍事的衝突の危機が高まっている。

15日(現地時間)のCNN放送によると、米海軍の10万トン級空母3隻が太平洋で作戦を遂行中だ。西太平洋では「ロナルド・レーガン」「セオドア・ルーズベルト」が、東太平洋では「ニミッツ」が活動している。各空母には60機以上の航空機が搭載されている。

 
CNNは米海軍が保有する7隻の空母のうち3隻が太平洋に配備され、残りの4隻は整備のために港に停泊中だと伝えた。「レーガン」と「ルーズベルト」は新型コロナウイルスの感染拡大以降しばらく停泊していたが、最近また活動を再開した。インド太平洋司令部のステファン・ケーラー海軍少将は「空母打撃群は米海軍力の象徴だ。私は本当に興奮している」と語った。

CNNは「2017年の北核危機当時に『北爆説』が提起されて以降、太平洋に配備された最大規模の戦力」と評価し、今回の活動が中国を狙った措置だと分析した。また、今回の巡察活動は、前進配備された潜水艦すべてが西太平洋で作戦を遂行中と米太平洋艦隊が先月明らかにした後に出てきた、と説明した。専門家は8隻以上の潜水艦が作戦中とみている。

太平洋司令部合同情報センターで作戦局長を務めたカール・シュスター氏はCNNに「中国はこれら潜水艦の位置を把握できず、これは中国の対応計画を複雑にさせる」とし、中国が米空母まで計算しなければならない場合は特にそうだと説明した。

◆中国メディアは「米覇権政治」非難、対応軍事訓練を警告

中国は直ちに反発した。国営環球時報は「米国はこの地域全体と世界に最強の海軍力が存在するということを誇示しようとしている」とし「覇権政治」と表現した。また「中国は対艦弾道ミサイルなど空母破壊武器を保有している」とし、中国が米海軍に対応して軍事訓練をする可能性も示唆した。

米国と中国は最近、米軍輸送機が台湾領空を通過したことをめぐっても対立した。9日に沖縄の基地を離陸した米輸送機C-40Aが台湾領空を通過すると、中国は数機のスホイ(SU)-30戦闘機を送り、台湾西南部の空域に進入する武力示威をした。さらに台湾空軍の戦闘機までが出動し、軍事的緊張が高まった。

当時、米海軍は兵たん活動のための日常的な飛行と説明したが、中国は中国の主権と安保を毀損して国際法を違反したと強く批判した。

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    2020.06.16 09:14
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    2007年8月に太平洋一帯で実施されたバリアント・シールド演習で訓練中の米空母「キティホーク」「ニミッツ」「ステニス」。[写真 米海軍第7艦隊提供]
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