新型コロナの非対面効果、韓国半導体4-6月期は好況独走
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.15 11:08
半導体業界が4-6月期に1-3月期や昨年より改善された業績を記録する見通しだ。
市場調査会社DRAMエクスチェンジが14日に明らかにしたところによると、5月末にメモリー半導体であるDRAM(DDR4 8Gb基準)の企業間取引価格(固定価格)は3.31ドルで4月末より0.61%上がり5カ月連続の上昇となった。在宅勤務、オンライン授業、ゲームなど、非対面活動の増加で個人のパソコン購入や、非対面活動を支える企業のサーバー増設が増えたためだ。