주요 기사 바로가기

「中国からの感染0.08%のみ」…英国のコロナゲノム解析結果

ⓒ 中央日報日本語版2020.06.12 10:16
0
英国で、中国発の感染者が1%にも満たないという異例の研究結果が出た。

11日、世界のウイルス学者のコミュニティである『ヴァイラロジカル (Virological)』によると、8日、ホームページに英国の新型コロナ伝播パターンをゲノムで分析した1本の論文が掲載された。英国のCOG-UKコンソーシアムに属する研究チームが英国内の新型コロナ患者のゲノム塩基配列2万件を調査した中間結果報告書だった。

 
COG-UKコンソーシアムは4カ所の公衆衛生機関や大学、研究センターが集まり、英国の新型コロナウイルスゲノムを分析している。今回の研究は英国入国者、世界の感染者の予測値、大規模なウイルスゲノム塩基配列解析データを組み合わせて行われた。

報告書によると、中国からの感染者流入は0.08%に過ぎず、ほとんどが欧州発だった。スペインが33.55%と最も多く、フランス(28.53%)、イタリア(14.42%)が続いた。続いてベルギー、オランダ、アイルランド、スイスの順だった。陽性患者が最も多い米国は2.07%だった。

しかし、研究チームは、これらの分析の結果は英国全体の新型コロナの伝播パターンを示すわけではないと強調した。COG-UKコンソーシアムは新型コロナのゲノムデータの追加分析中だ。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP