「対南事業、徹底的に敵対へ」…通信を遮断した北朝鮮、775日ぶり転換
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.09 14:29
脱北者団体の対北朝鮮ビラ散布に強く反発してきた北朝鮮が9日午後12時から南北のすべての通信ラインを遮断し、対南事業を「敵対事業」に転換すると明らかにした。北朝鮮は朝鮮中央通信の「報道」形式を通じて、前日(8日)に対南事業部署事業総和会議を開催したことを伝え、このように主張した。
北朝鮮は午前9時に予定されたいたソウル-平壌(ピョンヤン)間の南北共同連絡事務所の開始通話から応じなかった。韓国統一部の当局者は「(韓国側)共同連絡事務所は予定通り北側と通話の連結を図ったが、北側が(電話を)受けなかった」と伝えた。北朝鮮は8日にも午前9時の開始通話に応じなかったが、午後5時の締めの通話は正常に行われた。しかし北朝鮮が朝鮮中央通信などを通じて南北関係中断を予告しただけに通話の再開は容易でないとみられる。