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慰安婦被害者の李容洙さん「尹美香は罰を受けなくては…やっとこの恨みを晴らす」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.07 11:33
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日本軍慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さんが6日に大邱(テグ)・慶尚北道(キョンサンブクド)日本軍慰安婦被害者追慕祭が開かれたヒウム歴史館で強く非難した。

挺身隊ハルモニ(おばあさん)とともにする市民の集まりは毎年6月6日を大邱・慶尚北道日本軍被害者追慕の日と定め、世を去った慰安婦被害者を追慕している。

 
大邱に残る唯一の日本軍慰安婦被害者である李さんは最近の「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)の不正会計処理疑惑などを取り上げ、正義連前理事長の「共に民主党」尹美香(ユン・ミヒャン)議員を攻撃した。

この日の追慕祭で李さんは杯を上げると、「お姉さんたち、これまでこのようにすることができず、私がこのように泣いている。姉さんたち、私はやっとこの恨みを晴らす」と話した。

続けて「慰安婦歴史館から堂々とした教育館にし、必ず慰安婦問題の謝罪を受け賠償させるようにしたい」と約束した。

また、李さんは「水曜集会、これはなくさなければならない。私がこれを解決し、私があの世に行ったら私より先に行ったお姉さんたちに話をできるだろう」と強調した。

その上で「慰安婦問題を解決するとして片目を失明した金福童(キム・ボクドン)さんを引っ張っていったところに行ってきた。お姉さんたち、私が解決します。お姉さんたちみんなが世界の人々に福を与え幸福を与えるよう望む。愛してます」とむせび泣いた。

李さんは尹議員に対する記者らの質問に「対策協議会と市民の集まりは26年ひとつも助けてくれていない。(慰安婦被害解決活動に向け)米国に行こうとした時について行った人が1人もいない」と涙声で話した。

李さんはヒウム歴史館を出て尹議員に対して改めて「なにも言うことはない。罪を犯したら罰を受けなければならない。記者会見は見ていない。何のために見ますか」と話した。

追慕祭は激高した李さんを側近がなだめて急いで終えられた。

一方、大邱・慶尚北道では日本軍慰安婦被害者27人が女性家族部に正式に登録されている。現在大邱には李さんが、慶尚北道には浦項(ポハン)に被害者1人が生存している。

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