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韓国、一日のコロナ新規感染者が50人台に…地域感染が急増

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.06 12:01
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新型コロナウイルス感染症の一日の新規感染者が51人となった。

疾病管理本部中央防疫対策本部によると、6日0時基準で累計感染者数は前日より51人増えた。地域で発生した感染事例が43件、海外流入事例が8件だ。新規感染者が50人台となったのは、先月29日に京畿道富川(キョンギド・プチョン)クーパン物流センター発の感染者58人が発生して以来8日ぶり。富川クーパン物流センター→仁川(インチョン)開拓教会→ソウル冠岳区(クァンアクク)リッチウェイ発感染が相次いで発生し、拡大が続いているからだ。

 
この日の新規感染者51人のうち、ソウル冠岳区(クァナクク)の健康用品連鎖販売店「リッチウェイ」関連の感染者が34人を占めた。リッチウェイ関連の感染者は4日まで10人だったが、5日に24人に、6日には34人に増えた。

中央災難安全対策本部によると、感染者34人のうち73%の25人は60-80代の高齢者。高齢者は新型コロナの高リスク群であり、防疫当局は緊張している。中央災難安全対策本部の関係者は「5月21日-6月3日にソウル冠岳区始興大路(シフンデロ)ソクチョンビル8階(リッチウェイ)を訪問した人は症状の有無に関係なく診断検査を受けてほしい」と呼びかけた。

これで韓国国内の累計感染者数は1万1719人となった。隔離解除者は25人増え、計1万531人となった。隔離中の患者は915人で、死者は273人のまま。

中央災難安全対策本部の金剛立(キム・ガンリプ)第1総括調整官(保健福祉部次官)はこの日、政府ソウル庁舎で開いた会議で「首都圏の感染が年配の方が多い宗教の小規模な集いや未登録訪問販売業者につながっている」とし「防疫当局は訪問販売業者のように感染に脆弱な死角地帯を先制的に点検する」と述べた。

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