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スペイン国王「韓国のコロナ対応能力は世界的…文大統領のリーダーシップを証明」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.05 06:47
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領が4日午後4時から45分間スペインのフェリペ6世国王と電話会談を行い、両国の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の対応について意見を交わしたとカン・ミンソク青瓦台(チョンワデ、大統領府)報道官が書面ブリーフィングを通じて明らかにした。

文大統領はこの日、電話会談で「昨年10月、国王夫妻の国賓訪韓に続き、今日電話であいさつすることになりうれしい」とし「4月第3国(赤道ギニア)に孤立していた韓国国民がスペイン政府のチャーター便を通じて無事に帰国したが、スペイン側の積極的な協力に御礼申し上げる」と述べた。

 
これを受け、フェリペ国王は「韓国が新型肺炎の犠牲者を減らすことにどれぐらい大きな効率性を見せたのかよく分かっている」とし、「深い尊敬を申し上げる」と答えた。

フェリペ国王は今年韓-スペイン修交70周年を契機に推進された文大統領夫妻のスペイン国賓訪問がコロナ事態で延期されたことを残念に思い、コロナ状況が落ち着き次第にスペイン訪問を再び推進することを求めた。文大統領は国王の招待提案を受諾した。

また、韓国政府の防疫経験とデータ共有はもちろん、防疫・医療物品の供給に向けた国際的連携と協力をさらに強化していくと明らかにした。

フェリペ国王は「文大統領が疾病退治のために見せた国際連携のリーダーシップを高く評価する」として「韓国の対応能力はすでに全世界的に広く知られており、文大統領はリーダーシップを最高の成果として証明した」と評価した。

フェリペ国王は「スペインも7月からはすべてを日常に戻すために取り組んでいる」とし、「観光回復を通じて深刻な打撃を受けた経済が回復することを期待している」と話した。

文大統領は「スペイン政府の効果的な対応で新規感染者と死亡者が大幅に減っていると聞いた」として「一日も早くスペインがコロナ以前の日常に復帰することを願う」と答えた。

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