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米、バンカーバスター投下訓練を予告…北朝鮮に対する警告状?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.04 15:22
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米国が地下施設を打撃できる航空爆弾「バンカーバスター(Bunker Buster、地中貫通爆弾)」の爆撃訓練を予告した。通常、米軍が事前にどのような爆弾を落とすか知らせる場合はほぼない。このため、米国が先月核抑制力強化を宣言した北朝鮮に警告を送ろうとしているのではないかとの見方もある。

米空軍第96訓練飛行団は今月2日(現地時間)に発表した報道資料を通じて「ステルス戦略爆撃機『B-2スピリット(Spirit)』がニューメキシコ州ホワイトサンズ・ミサイル実験場から大型貫通弾(MOP)を投下する時、飛行団技術陣が実験を行うだろう」と明らかにした。大型貫通弾はバンカーバスターと呼ばれるGBU-57を称する。GBU-57は重さが14トンで、地下60メートルまで貫通する。

 
21世紀軍事研究所のリュ・ソンヨプ専門研究委員は「米軍は普通、訓練の具体的な内容を事前に公開することはない」と話した。一部では今回の訓練が北朝鮮に対する警告メッセージを含んでいるのではないかとの見方を示している。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は先月、中央軍事委員会会議を開いて核抑制力を強化する方案を議論した。

とりわけGBU-57は北朝鮮が恐れる武器だ。北朝鮮は全土に6000カ所以上の地下施設を設置している。黄海北道黄州郡(ファンヘブクド・ファンジュグン)サッカンモルの弾道ミサイル基地には7つの長いトンネルがあり、最大18台のミサイル移動式発射台(TEL)車両を格納することができる。GBU-57はこのような地下施設を破壊するための爆弾だ。

米国は北朝鮮の核危機が最高潮に達していた2017年、B-2とバンカーバスターで北朝鮮を抑制しようとしたことがある。2017年5月、B-2がGBU-57を投下する訓練を行った。同年10月、B-2の夜間爆撃訓練を実施したが、当時の無線通信によると「DPRK(北朝鮮)の指導部があると推定される指揮所」など北朝鮮爆撃訓練を暗示する部分が多かった。

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    2020.06.04 15:22
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    米ステルス戦略爆撃機「B-2 スピリット(Spirit)」。[中央フォト]
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