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米軍のB-52爆撃機2機が東海を飛行…北朝鮮とロシア同時に狙う

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.10.28 08:19
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米空軍のB-52戦略爆撃機2機が最近東海(日本名・日本海)上空を飛行した。核兵器を搭載できるこの爆撃機の登場をめぐり米国が北朝鮮への警告メッセージを投げかけると同時に東アジアで軍事的影響力を拡大しようとするロシアを牽制したとの分析が出ている。

海外軍用機追跡サイトのエアクラフトスポットによると、25日にグアムのアンダーセン空軍基地を離陸したB-52Hストラトフォートレス戦略爆撃機2機は大韓海峡を超え東海に現れた。グアムのアンダーセン空軍基地と沖縄の嘉手納空軍基地から出発した空中給油機KC-135R3機の支援を受けながらだ。軍内外ではB-52が大陸間弾道ミサイル(ICBM)、戦略核潜水艦(SSBN)とともに米国の「3大核戦争力」に挙げられる代表的な戦略資産という点から今回の動きは通常でないとの話が出ている。北朝鮮が2日に新型潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を発射し対米非難の水準を高めていることから本格的な牽制に出たということだ。

 
これに先立ち米国は核心偵察資産であるE-8CジョイントスターズとRC-135Sコブラボールをそれぞれ5日と9日に嘉手納基地に送っている。5日の米朝交渉決裂直後に「われわれの核実験とICBM試験発射中止が維持されるのか、再開させるのかは米国にかかっている」という北朝鮮の金明吉(キム・ミョンギル)首席代表の発言が出た時だった。

22日に韓国防空識別圏(KADIZ)に無断進入したロシアを牽制しようとする目的とも解説される。軍関係者は「ロシアのKADIZ進入が韓日の東海警戒態勢を確認し、韓日米に対抗し東アジアでの軍事的影響力を拡大しようとする意図と解釈され米国が措置に出たとみられる」と話した。

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