原爆6000発分保有するが…プルトニウムをまた抽出するという日本
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.05.14 15:32
日本の原子力規制委員会が13日、青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場に対する安全対策審査で事実上の合格判定を出したことをめぐり、日本メディアは14日、「再処理工場は必要なのか」という本質的な疑問を投げかけた。
六ケ所村再処理工場が安全審査で事実上の合格判定を受けたのは、1993年に着工してから27年目だ。当初1997年に完工する予定だったが、大小の事故が続いて2006年に最終試運転を始めた。