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慰安婦団体疑惑 大統領府「国民請願」に登場…「寄付金使用内訳明らかにしてほしい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.05.13 10:01
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慰安婦被害女性の李容洙(イ・ヨンス)さんの主張で始まった日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(以下、正義連)関連の疑惑が同団体の寄付金使用疑惑を明らかにしてほしいという青瓦台(チョンワデ、大統領府)「国民請願」にも拡散した。請願掲示物を作成した請願人は今回の疑惑を示して「寄付の善良な目的と動機を傷つけた事件」と主張した。

国民請願の掲示板には12日、「正義連の寄付金使用内訳を徹底的に調査してください」という題名の掲示物が登録された。該当の請願は登録直後、事前同意100人を超えて掲示板管理者が公開の有無を検討中の状態だ。この日午後基準で1000人余りが同意した。

 
請願人は正義連の最近の記者会見を取り上げて「寄付金使用内訳は公開できないと話した」とし「善良な意志でまだ幼い子どもたちが出した、血の汗を流して稼いだ月給を分けながら数多くの人が寄付した血のようなお金を、万一、一銭でも個人の私利私欲のために使ったとすれば、希代の驚愕するべき不正、公金横領事件になるだろう」と声を高めた。

続いて請願人は今回の事件を「寄付の善良な目的と動機を深く傷つけ、慰安婦被害者のおばあさんや全国民に衝撃的な背信感を抱かせた事件」としながら「政府が積極的に立ち上がって徹底して調査し、真実を明らかにすることを請願する」と訴えた。

これに先立ち、今月7日、李容洙さんは大邱(テグ)で記者会見を開き、「(正義連に)現金が入ってくることを知ることもできなかった」「おばあさんに使ったことがない」と主張した。これについて共に市民党から比例代表として出馬して当選した尹美香(ユン・ミヒャン)氏(正義連の元理事長)に対する疑惑が続いている。

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    慰安婦団体疑惑 大統領府「国民請願」に登場…「寄付金使用内訳明らかにしてほしい」

    2020.05.13 10:01
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    正義記憶連帯の寄付金使用内訳を調査してほしいとする青瓦台(チョンワデ、大統領府)「国民請願」掲示物。[青瓦台ホームページ キャプチャー]
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