주요 기사 바로가기

サービス業生産が最大減少率、貿易収支は8年ぶり赤字=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.30 08:04
0
3月の韓国のサービス業生産が4.4%減少し、統計の作成を始めた2000年以降、最大の減少幅となった。新型コロナウイルス感染症の影響で宿泊・飲食業と輸送・倉庫業の打撃が大きかった。

統計庁が29日に発表した3月の産業活動動向によると、先月の全体産業生産は前月比0.3%減少した。飲食店と宿泊業は2けた減少率(-17.7%)となった。輸送・倉庫業(-9%)も減少幅が大きかった。

 
鉱工業生産は前月比4.6%増加した。2月の数値が大幅に悪化した影響が大きい。自動車生産は前月比45.1%増加した。電子部品(12.7%)の生産も大幅に増えた。中国の新型コロナ拡大で生産に支障が生じた液晶表示装置(LCD)と有機発光ダイオード(OLED)の需要が国内企業に流れたためと分析される。統計庁のアン・ヒョンジュン経済統計動向審議官は「自動車部品の需給問題が解消され、個別消費税引き下げ政策の効果もあり、鉱工業生産が増えた」と説明した。

こうした中、4月の貿易収支は8年3カ月ぶりに赤字に転じる見込みだ。金容範(キム・ヨンボム)企画財政部第1次官はこの日、非常経済中央対策本部のブリーフィングで「20日まで貿易収支が35億ドル(約3727億円)水準の赤字」と伝えた。続いて「今月に入ってから生産への支障、原油価格の急落など世界的な需要減少が本格的に作用し、(輸出)減少幅が拡大した」とし「現在の傾向なら4月の輸出は月別減少幅を基準にグローバル金融危機以降で最大幅の減少になるだろう」と述べた。

格付け会社ムーディーズは韓国の今年の経済成長率予測値を従来の0.1%からー0.5%に下方修正した。ムーディーズはG20(20カ国・地域)の成長率予測値もー2.5%からー4.0%に引き下げた。

統計庁によると、生産と共に消費指標も3カ月連続で減少している。3月の消費動向を表す小売販売額指数は前月比1%減少した。化粧品など非耐久財(-4.4%)や衣服など準耐久財(-11.9%)の消費が減ったからだ。一方、乗用車などの耐久財の消費は14.7%増えた。金次官は「今回の危機はサービス業中心の危機ということが指標で確認されている」とし「新型コロナ事態が内需と民生部門に大きな衝撃を与えることを確認した」と説明した。

3大産業指標(生産・消費・投資)のうち投資は好調だった。先月の設備投資は前月比7.9%増加した。半導体製造機械の導入が増えるなど機械類(8.1%)を中心に新規投資が増えたからだ。今後の景気の流れを表す先行指数循環変動値は前月比0.6ポイント下がった。現在の景気状況を表す同行指数循環変動値も1.2ポイント下落した。

世界的な需要減少が韓国の輸出減少につながり、さらに国内生産・投資にマイナスの影響を与えるという見方が出ている。国内では新型コロナ事態が落ち着き始めているが、主要輸出対象国をはじめ世界の累積感染者数が300万人を超えているからだ。

漢陽大経済学部のハ・ジュンギョン教授は「米国・欧州をはじめとする主要国の需要減少の波が4月から本格的に押し寄せるだろう」とし「長期沈滞に対応して政府が輸出企業を支援する余力を残す必要がある」と述べた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    サービス業生産が最大減少率、貿易収支は8年ぶり赤字=韓国

    2020.04.30 08:04
    뉴스 메뉴 보기
    釜山南区の戡蛮埠頭と神仙台埠頭にコンテナが積まれている。ソン・ボングン記者
    TOP