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韓国経済、日本よりも規則的に下落

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.28 10:19
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成長率が下がり続けず2~3%台の低成長で止まりこれ以上大きく変わらないで固定化する「低成長固定化」に韓国経済が置かれているという見方も提起されてきた。朴槿恵(パク・クネ)政府中盤から文在寅(ムン・ジェイン)政権序盤まで年間成長率が2%台後半~3%で横ばいしたことがこの見方を裏付けるようだった。

しかし年間成長率は人為的景気浮揚策を通じ「本当の成長能力」以上に高く見えることがある「見かけ成長率」であることに留意しなければならない。実際に2014年から「チョイノミクス」という名の下で実施された住宅建設浮揚を含む強力な浮揚政策が見かけ成長率を本当の成長能力以上に過度に増加させた可能性が大きい。また、貿易収支黒字がGDPの6%を超える例外的状況が5~6年間持続し、年間成長率を一時的に高める力として作用した。結局人為的景気浮揚と一時的貿易収支黒字にともなう錯視効果を除去すれば、韓国の本当の成長能力は2%台後半~3%で固定化するよりは、5年1%下落の法則により急落し現在1%台中盤を通過している可能性が高い。

 
過去に高度成長を経験した後50年以上成長急落を経験した日本とイタリアでも長期成長率が2~3%で固まるよりは0%台あるいはマイナスまで落ち込んだ。特に日本は80年代後半に景気浮揚で4%台の長期成長率で固定化するような姿を見せたがバブル崩壊以降長期成長率が0%台まで急落した。韓国は法則によりはるかに規則的な成長急落を経験したため長期成長率が0%まで下落する蓋然性はこれらの国に比べ低くない。

要するに韓国経済は革命的政策変化なくしては2~3%台の低成長固定化よりは0%台への成長急落を迎える可能性は少なくないように見える。したがって本当に懸念されるのは「低成長固定化」ではなく「低成長の下への墜落」だ。

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