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韓国、コロナ感染経路不明の感染比率9%に急上昇 「警戒緩めることはできない状況」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.28 09:01
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韓国では感染経路が不明の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の新規感染比率が高まり、防疫当局が緊張している。27日、中央災難(災害)安全対策本部によると、今月19~25日の1週間で発生した新型コロナ新規感染者65人のうち、現在の疫学調査過程で感染経路が特定できなかった人は6人(9.23%)であることが分かった。1週間前の12~18日に防疫管理体系外で発生した患者3人(同期間の新規感染者175人の1.7%)より多い。割合だけを見ると1週間で5倍以上に増えた。

同本部の金剛立(キム・ガンリプ)第1総括調整官は、この日の定例記者会見で「依然として防疫管理体系外で発生する経路不明の感染に対する警戒を緩めることはできない状況」としながら「また集団感染事例も地域社会で散発的に発生しており、まだ安心できない」と強調した。

 
続いて「これは防疫当局が把握できない新型コロナ患者が地域社会に依然として存在しているという意味」とし「一瞬の油断で再び大規模な感染に拡大するおそれがある」と付け加えた。

さらに新型コロナが集団発生した場合、感染者のうち3割ほどは発熱やせきなどがない無症状者だというのが当局の説明だ。自身が新型コロナに罹患した事実を知る前に周辺の人にウイルスを移している可能性があるという意味だ。

金氏は「(4月末から5月初めのゴールデンウィークが終わる)5月5日まではソーシャル・ディスタンシング(社会的距離の確保)が実施されている」とし「集会や行事、旅行などは極力自粛して、野外体育施設などを利用する場合にも親睦会や会食などは控えるよう切にお願いする」と呼びかけた。

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