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舛添前東京都知事、「日本の新型コロナ感染者、実際には10倍多い」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.09 19:15
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日本の東京都だけで新型コロナウイルスの新規感染者が9日だけで181人確認された。これは1日の感染者数としては過去最多だ。

読売新聞が9日に報じたところによると、東京都をはじめとする7都府県に新型コロナウイルスの感染拡大にともなう緊急事態宣言が発令されてから3日目の9日、東京都だけで181人の新規感染者が確認された。これまでの最多記録は8日の144人だった。これで東京都の新型コロナ累積感染者は1500人を超えた。

 
ANNニュースは「日本国内の感染者はクルーズ船やチャーター機の感染者を除き、合わせて5000人を超えた」と報道した。NHKが各自治体と厚生労働省の発表を集計したところ、9日現在で新型コロナ感染者は5700人以上だ。9日基準で累積死亡者数は116人だ。

一方、日本国民10人のうち7人は安倍晋三首相が新型コロナ拡散地域に緊急事態を宣言したことに対して「遅すぎた」と否定的な評価をした。緊急事態宣言地域をさらに拡大すべきという回答も58%だった。

毎日新聞が9日に報じたところによると、緊急事態が発効した8日に日本全国の2190人を対象に電話世論調査を行った結果、緊急事態宣言時期に対して70%が「遅すぎた」と答えた。

こうした中、約2年間にわたり厚生労働相を務めた舛添要一前東京都知事は、日本国内の新型コロナ感染者は公式発表の10倍に達するという主張を出した。現在当局が公式発表した日本の新型コロナウイルス感染者は5000人台だ。舛添前知事は日本国内での消極的な新型コロナウイルス検査を考慮すると実際の感染者が5万人台に上るという主張を展開した。舛添前知事は9日付毎日新聞とのインタビューで「PCR検査)件数を増やすべきと当初から主張していたが、(日本政府の)動きは鈍かった」と批判した。

彼は、感染者は公表された数字以上におり、PCR検査が不十分だったため出てこなかっただけだと主張した。彼は先月末にも「五輪延期が決まったからか、検査を許したら今急増中」とツイッターに書き込んでいる。

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    2020.04.09 19:15
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    緊急事態宣言発令前の7日(上)と発令後8日(下)午前8時の東京渋谷駅の様子。緊急事態宣言後にも依然と多くの人々が行き来している。ソ・スンウク特派員
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