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輸出の道閉ざされた現代自動車「ツーソン」の生産ライン、13日から4日間ストップ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.09 09:41
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輸出用「ツーソン」を生産する現代自動車の蔚山(ウルサン)第5工場の2ラインが一時稼働を中断する。新型コロナウイルスで海外需要が急激に減り生産量調節をしなければならない状況に直面したとみられる。

現代自動車は8日、輸出用ツーソンと水素電気自動車「ネクソ」を生産する工場が13日から17日まで臨時休業に入ると明らかにした。15日が総選挙投票日であることを考慮すると、稼動中断は4日間だ。現代自動車関係者は「ツーソンの主力輸出地域である米国や中東のロックダウンで販売台数が減り稼動を中断する。国内向けツーソンを生産する蔚山第2工場の1ラインは稼動中」と話した。ツーソンは今年の新車発売を控え韓国市場でも販売が減った。

 
欧米などの現代自動車海外工場は先月末から休業に入っており、ディーラーも営業を中断した。自然に輸出台数も大幅に減った。先月の現代自動車の海外販売は前年同期より26.2%減り、特に米国市場で43%減少した。

第5工場の2ラインをはじめ今後輸出中心モデルを生産する蔚山第1工場が追加で休業する可能性も考えられる。蔚山第1工場は輸出の割合が高い「コナ」「ベロスター」などを生産する。

現代自動車関係者は「ツーソン以外の残りの生産ラインは当分休業計画はない」と話した。内需用人気モデルを生産する工場は土曜特別勤務をする所もある。昨年発売した「パリセード」をはじめ、新型「グレンジャー」と「アバンテ」、ジェネシス「GV80」「G80」などだ。

現代自動車関係者は「当面は内需用人気モデルの生産に集中するなど市場状況に合わせて弾力的に運営する計画。新型コロナウイルス克服に向けた積極的な活動とともに海外市場の販売正常化に向け努めたい」と話した。

これに先立ち6日には起亜自動車の「モーニング」「レイ」を委託生産する東熙オートが13日まで休業すると明らかにした。昨年のモーニング生産台数は約20万台で、このうち75%を輸出した。輸出の半分を占める欧州各国が国家非常事態を宣言し注文が途絶えるとすぐに稼動中断を決めた。東熙オートが休業することを受けこの工場にエンジンを供給する現代ウィアも9日まで休業することにした。現代ウィアは昨年モーニングとレイに26万台のエンジンを供給した。

韓国産業研究院のイ・ハング選任研究委員は「(自動車の工場稼動中断は)在庫がフルにあるという意味。自動車メーカーが止まれば部品メーカーはもっと大きな打撃を受けることになる。財務状況が弱いところが多く、来月になれば厳しくなる企業が相当出てくるだろう」と話した。

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