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韓経:大韓航空社長「旅客収入毎月6000億ウォンずつ消える」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.09 08:19
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大韓航空の禹基洪(ウ・ギホン)社長は8日、「中東呼吸器症候群(MERS)の時は4~5カ月ほど収入が3000億~4000億ウォン落ちたが、いまは1カ月だけで6000億ウォンの旅客収入がなくなっている」と明らかにした。

禹社長はこの日、京畿道竜仁(キョンギド・ヨンイン)にある韓進家の墓地で行われた趙亮鎬(チョ・ヤンホ)元韓進グループ会長1周忌追悼式で記者らと会い、「新型コロナウイルスにより一度も体験したことのない危機を経験している」としてこのように話した。

 
禹社長は「いまはいくら金持ちの航空会社でも6カ月止まっていれば資金が回らない。リボルビング(借り換え)が難しく政府に信用補強を要請したがまだ政府や銀行でパラダイムがつかめていないようだ」として政府の早急な支援を促した。

国土交通部によると、3月の大韓航空の国際線旅客は21万385人で2カ月前の173万1636人に比べ88%減った。これに伴い大韓航空の旅客売り上げも10分の1に急減したという。

禹社長は「米国では雇用維持のため航空会社に2兆ドルを支援した。韓国の航空会社の競争力のためにも政府支援が早急に施行されるべき」と話した。これに先立ち大韓航空は16日から国内の全社員1万9000人を対象に循環休職を実施することにした。

この日の1周忌追悼式には趙源泰(チョ・ウォンテ)韓進グループ会長、李明姫(イ・ミョンヒ)静石企業顧問、趙顕ミン(チョ・ヒョンミン)韓進KAL専務ら家族をはじめ、石泰寿(ソク・テス)韓進KAL代表らグループ役員90人ほどが参加した。趙会長と経営権紛争中の趙顕娥(チョ・ヒョナ)前大韓航空副社長は参加しなかった。

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