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韓国、新型コロナで生産・消費9年ぶり最悪…投資まで「トリプル減少」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.31 10:13
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新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の影響で生産・消費・投資など主な指標が全部下落した。

今月31日、統計庁の「2月産業活動動向」によると、すべての産業生産指数は前月より3.5%減少した。口蹄疫が襲った2011年2月(-3.7%)以降9年ぶりに最大値だ。視野を月単位に狭めれば、前月より全体の産業生産指数が「マイナス」となったのは昨年9月(-0.2%)以降5カ月ぶりだ。全体産業生産指数は韓国経済のすべての産業を対象に財貨とサービスなど生産活動動向を月別に集計して示したものだ。

 
鉱工業生産は前月より3.8%減少した。金融危機当時である2008年12月(-10.5%)以来11年6カ月ぶりに最大幅に減ったものだ。中国現地工場の操業中止で自動車部品の供給が生産に大きな支障をきたした。半導体の生産は3.1%増加したが、自動車の生産が27.8%減少した。統計庁のアン・ヒョンジュン経済動向統計審議官は「製造業の平均稼動率は70.7%で、2009年3月(69.9%)以降10年11カ月ぶりに最低」と説明した。

サービス業の生産も前月より3.5%減少した。2000年統計作成以来最大幅だ。外出自制など「社会的距離の確保」の影響で宿泊・飲食店業(-18.1%)が大きな打撃を受けた。輸送・倉庫業も9.1%減少した。統計庁は「国内外の観光客が減り、航空・陸上・鉄道運送業など旅客運送業を中心に被害が発生した」と説明した。

消費を意味する小売り販売額指数は前月より6%急減した。2011年2月(-7%)以降9年ぶりに最大幅に減少した。支出の規模が大きい乗用車など耐久材が7.5%減少した。その他、衣服をはじめ準耐久材(-17.7%)、化粧品など非耐久財(-0.6%)の販売まで全部減少した。

設備投資は前月より4.8%減少した。自動車をはじめ、運送装備(-15.4%)やコンピュータ・事務用器械など機械類(-0.1%)の投資が減ったためだ。建設業も影響を受けた。建設景気を示す建設既成(建設会社が該当年度に実際に施工した建設実績)は前月より3.4%減少した。

現在の景気状況を示す景気一致指数の循環変動値は前月より0.7ポイント下落した。今後の景気に対する見通しを示す景気先行指数の循環変動値は前月より足踏み状態となっている。

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    韓国、新型コロナで生産・消費9年ぶり最悪…投資まで「トリプル減少」

    2020.03.31 10:13
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    釜山南区の戡蛮埠頭と神仙台埠頭にコンテナが積まれている。ソン・ボングン記者
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