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【時視各角】崩れていく60年の原子力神話=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.25 11:56
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領は映画を見るたびに映画評を惜しまない。このうち『天文』については「世宗(セジョン)の時代に科学技術が隆盛した」と述べた。「国民に必ず見てほしい」と推薦した。どのような内容なのかが気になった。映画はフィクションをかなり加味している。明の国が蒋英実(チャン・ヨンシル)の技術開発を阻んだということだ。歴史書物にそのような記録は明確に残っていない。

むしろ映画の行間を見ると、天文研究に反対した勢力は朝鮮の支配階層だった。士大夫と呼ばれる人たちは徹底的に中華思想を追従した。士大夫の専有物のように中国の文字と暦法を使用してきたが、あえて朝鮮のものを別に作る必要はないという論理だった。このような風土でハングルと天文器具を発明したことは世宗の意志でなければ不可能だったはずだ。

このように考えていると、現在の原子力の状況が思い浮かんだ。原子力は韓国が半導体とともに世界トップになった「科学技術隆盛」の結晶体だ。その種は1957年に李承晩(イ・スンマン)政権がまいた。米国の技術・資金支援なく我々の意志と努力だけで原子力の開発に取り組まなければならなかった。石油が一滴も出ない国の宿命だった。それから60年間で韓国は世界最高になった。2009年にアラブ首長国連邦(UAE)に輸出された韓国型APR1400模型は安全性が高く、米国・欧州でも設計の認証を受けた。まさに「科学技術の隆盛」だ。

残念ながら60年の原子力神話が崩れている。現政権は納得したがい方法で原発を早期閉鎖し、新規建設6基を白紙化した。シェールガスの大量採掘でエネルギーの心配がない米国が原発を修理して最長80年まで稼働するのとは正反対だ。現政権に入って2017年に閉鎖した古里(コリ)1号機は延長された寿命を満たしたが、月城(ウォルソン)1号機は7000億ウォン(約630億円)かけて修理して2022年まで使用できるにもかかわらず閉鎖した。閉鎖の過程は乱暴だった。安全性に問題が見つからないと「稼働率が低い」と経済性を突きつけ、可能性が最も低い場合を前に出して一方的に閉鎖を確定した。

現政権は1基の建設に4兆-5兆ウォンかかる原発をこのように使い古した履き物を捨てるように扱っている。まともな考えならできることではない。国会は世論が悪化すると、月城1号機の早期閉鎖に対する監査請求を議決した。ところが監査院は先月のタイムリミットが過ぎても結果発表を先送りしている。また現政権は脱原発を「エネルギー転換」と言い張っている。手のひらで空を隠そうとする姿だ。斗山重工業は原発発注取り消しの直撃弾を受けて休業に入り、涙の名誉退職を募っている。いくら原発を低く評価しようとしてもメリットは隠せない。東日本大震災でも放射線漏出で死亡した人は一人もいなかった。韓国型原発は飛行機と衝突しても放射線が漏れないよう設計されている。文大統領が見た映画『パンドラ』はフィクションの世界にすぎない。

さらに大きな問題は再生可能エネルギーの副作用だ。太陽光は発電効率が高くても24%にすぎない。しかも生産された電力をほかのところに送るには電線路を新しく設置する必要がある。何よりも莫大な自然毀損が避けられない。風力も設置費が高く、騒音問題も深刻だ。巨額の黒字を出していた韓国電力が昨年1兆3566億ウォンもの赤字を出したのも脱原発の副作用だ。80-85%にのぼる原発稼働率が70%水準に大きく落ちた結果だ。電気料金の引き上げは時限爆弾となっている。脱原発に固執すれば費用が513兆ウォンにのぼるという論文(チョン・ヨンフンKAIST教授)も出ている。

脱原発原理主義者はフランスが原発の比率を72%から50%に減らすことにした点に注目している。しかし50%は脱原発でない。韓国は比率が30%にすぎない。映画『天文』で世宗は士大夫の反発で科学装備を「燃やしてしまえ」と言った。原発の状況も変わらないようだ。我々の宝物を燃やすのはやめよう。近いうちに上がる電気料金を代わりに負担する気がないのなら。

キム・ドンホ/論説委員

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    2020.03.25 11:56
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    アラブ首長国連邦に韓国が建設中のバラカ原発。[中央フォト]
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