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窒息危機の石油精製・自動車・航空「コロナ経済、酸素呼吸器が必要」=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.23 10:57
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◆消費財は直撃弾

旅行客が消え、仁川空港を除いた空港の免税店もすべて閉鎖した。仁川国際空港の免税店は月平均売上高が2000億ウォンから400億ウォン台へと80%減少した。免税店の売り上げの比率が大きい化粧品など消費財も打撃が避けられない。匿名を求めた化粧品会社の関係者は「免税店の売り上げが減り、1-3月期はアーニングショックが避けられない」と話した。

 
顧客が訪れないだけでなく感染者の訪問で休業・廃業を繰り返しているデパート業界も悲鳴を上げている。今月1日-15日の3大デパートの売上高は前年同期比で30%以上も減少した。デパート内の店舗側からは「いっそのこと休業にしてほしい」という要求まで出ている状況だ。

これ以上は持ちこたえるのが難しい限界状況という零細企業と自営業者の悲鳴は、政府が50兆ウォンの非常金融措置を決めた後も続いている。

A出版社のイ代表は先週の火曜日、インターネットで政策資金を申請しようとしたが、できなかった。午前9時から受け付けが始まるため接続したが、あっという間に締め切りになった。イ代表は「来週またオープンするというので待っているが、期待はできない」と語った。

21日、ソウル江南(カンナム)駅の周辺では「賃貸」という紙があちこちに貼り出されていた。江南駅付近でサムギョプサル店を経営するキムさん(45)は「平日もそうだが週末は特に外出する人がいないので、この数週間、週末の売り上げはほとんどない」とし「アルバイトも3人から1人に減らした」と述べた。

浮揚策をまだ実感できないという声も多い。京畿道水原(スウォン)モッコル市場のイ・チュンファン商人会長は「零細企業政策資金を申請して受けたところは我々の市場の中ではまだない」とし「融資申請が殺到しているというので難しいようだ。電気・水道料金など公共料金でも引き下げてほしい」と話した。

◆政府はノーショー

韓国経済の上部と下部に同時に亀裂が生じて実物経済危機が金融危機に広がることを専門家は憂慮している。消費の冷え込みと需要の不振による輸出減少、生産中断、雇用中断など実物部門の危機が、経済の主体が返済できない信用危機につながり、資産価格が暴落して金融機関が破綻する金融危機に発展する最悪のシナリオを排除できないということだ。

状況は深刻だが、政府の対策は遅い。オ・ジョングン韓国金融ICT融合学会長は「経済と金融市場に関する理解が不足する政界が経済対策を握っている」とし「このため市場が要求する対策は遅れ、財政をばらまく対策ばかりが出てくる」と指摘した。

大韓商工会議所のカン・ソック産業政策チーム長は「生産に支障をきたす供給と購入者が減った需要で同時に問題が生じたため、企業の流動性問題はふくらむしかない」とし「企業が社債を予定された規模で円滑に発行できるよう政府が保証し、金利を下げるなど迅速に対応してほしい」と要求した。

梨花女子大経済学科のキム・セワン教授は「業界全般の連鎖倒産事態を防ぐため、中央銀行が市中の銀行や主要企業の企業手形(CP)を買い入れる案も積極的に考慮する必要がある」と述べた。

窒息危機の石油精製・自動車・航空「コロナ経済、酸素呼吸器が必要」=韓国(1)

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    2020.03.23 10:57
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    新型コロナの影響で流動人口が激減したソウル江南(カンナム)駅周辺。 クァク・ジェミン記者
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