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カナダ、モントリオールで韓国の在外同胞が襲われた…「コロナ嫌悪犯罪」か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.18 07:40
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カナダ・モントリオールで韓国の在外同胞が暴漢に襲われる事件が発生した。

駐モントリオール総領事館は17日、ホームページに「15日午前、わが国民が市内を歩いている途中に暴漢が刃物で刺される事件が発生した」として「同日夕方7時ごろにはダウンタウンで20代男性が刺されて病院に運ばれた」と明らかにした。総領事館は引き続き「モントリオールにいらっしゃる在外同胞は身辺の安全に格別に留意するように願う」として「有事の際、領事館に連絡してほしい」と知らせた。

 
総領事館によると、襲われた韓国人は近隣病院の救急室で速かに治療を受けて現在回復中だ。だが、他の20代男性は危篤だという。

新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)が全世界に拡散してアジア人を対象にした人種差別事件が発生しているため、政府は神経を尖らせている。外交部によると、被害にあった海外同胞は食料品を買いに行っていたところ、突然襲われたと伝えられた。

外交部当局者は「被害にあった在外同胞が手術を受けて意識を回復中」としながら「まず正確な事件の経緯を把握しなければならない」と話した。また「同日襲われた他の20代男性が韓国人ではないため、現在としてはアジア人嫌悪犯罪なのか予断し難い」と話した。

ただし、最近新型肺炎の拡散により欧州、米国などの地域で韓国人をはじめアジア人に対する差別と暴力が相次ぎ発生しており、海外公館では海外同胞の安全に格別に留意している雰囲気だとこの当局者は伝えた。

康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は15日(現地時間)、英国BBC放送の『Andrew Marr Show』に出演して「各国政府が新型肺炎による恐怖の拡散を防がなければならない」として「特に、恐怖がアジア人に向かった人種差別と物理的な暴力につながる現象を各国政府が責任を取って阻止する必要がある」と強調した。

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