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【社説】ゼロ金利時代…安易な楽観論は引っ込めて非常な覚悟で臨まなくては=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.17 10:40
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韓国銀行が16日に金融危機当時の2008年10月以降で初めて臨時金融通貨委員会を開き、政策金利の基準金利を電撃的に0.5%引き下げ0.75%にした。これにより韓国は一度も体験したことのない金利0%台時代を迎えることになった。

前日に米連邦準備制度理事会(FRB)が新型肺炎で恐怖に陥った市場を生かすために基準金利を1%引き下げる「ビッグカット」を断行すると、これまで慎重論を展開していた韓国銀行も果敢な決断を下すほかなかった。その上FRBの破格な市場安定策にもかかわらず、むしろこの日韓国総合株価指数(KOSPI)が大幅に落ち、ウォン安ドル高が進むなど市場の恐怖心理が鎮まらないためやむをえず積極的な浮揚カードを切ったのだ。

韓国銀行が追われるように一歩遅れて大幅の金利引き下げを選択したが金利がすでに底という状況で消費や投資に特別な影響を及ぼせないだろうという懸念も少なくない。一部では金融危機当時よりさらに深刻な状況を迎えるのではないかとの悲観論まで出ている。輸出で生きる韓国としては他のどの国よりも大きな危機状況にさらされただけに、戦時に準じた非常な覚悟で臨まなければならない。

ところがどうしたことかいま青瓦台(チョンワデ、大統領府)や韓国政府にはこうした厳しい危機意識が見られない。青瓦台の金尚祖(キム・サンジョ)政策室長は先週末にあるメディアとのインタビューで唐突に「防疫が最善の経済政策。迅速に防疫に成功すれば機会をつかむことができる」とした。企画財政部のキム・ヨンボム第1次官もきのうのマクロ経済金融会議でさまざまな懸念を出しながらも「経済ファンダメンタルズと金融システム健全性ともに良好だ」という言葉だけ繰り返した。いつか聞いた話だ。

この話を信じたいがこうした楽観論だけ期待するにはいまわれわれの前に置かれたパーフェクトストームの波はあまりにも高い。問題は金融危機の時とは違い使えるカードがあまりないという点だ。当時は一気に基準金利を0.75%引き下げるなど金利を6回引き下げるほど金利に余裕があった。また、米国と日本など先進金融市場と結んだ通貨スワップが立派な消防士の役割をした。

だがいまはこうした保護幕がほとんどない。通貨危機や金融危機当時より保有する外貨に余裕があるのは事実だが決して安心できない。実際に外国人投資家は新型肺炎問題以降に韓国の証券市場で10兆ウォン以上売った。赤字財政で国債をさらに発行しなければならない状況で金利引き下げと輸出競争力低下でドルが流出し為替相場が不安になればその時は手のほどこしようもない。

こうした厳しい時期に強力なリーダーシップで危機を突破すべき洪楠基(ホン・ナムギ)経済副首相はそのポストに見合った存在感を見せるどころか、追加補正予算をめぐり与党代表と幼稚な口論するだけで足りず、アピールでもするかのようにマスク工場に駆けていく。これだから経済コントロールタワーがあるにはあるのかという疑問が出てくるのだ。いまからでもコントロールタワーを整備して通貨スワップを急ぐなど危機に積極的に備えなければならない。



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