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森喜朗会長「東京五輪の日程変更考えていない…予定通り推進」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.12 08:51
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今年7月に予定された東京オリンピック(五輪)の延期の可能性をめぐり、大会組織委内で交錯した意見が出てくると、2020東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が火消しに奔走した。共同通信によると、森氏は11日、東京で緊急記者会見を開き、「安全で安心な五輪を進めるのがわれわれの基本的スタンスだ」とし「今、方向や計画を変えることは全く考えていない」と述べた。

同委員会で理事を務める高橋治之氏が10日付の米国ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)とのインタビューで、五輪延期の可能性を取り上げたことに反論しながら、予定された日程通りに五輪を進める立場を明確にした。

 
先立って高橋氏はWSJとのインタビューで、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の拡散で「今夏の五輪開催が難しくなれば、最も現実的な選択肢は開催を1、2年延期すること」という意見を明らかにした。高橋氏はまた「理事会ではまだ五輪に対するウイルスの影響は議論していない」としながらも、3月末に予定された理事会で日程調整が議論されるなら、米国プロ野球、欧州サッカーなど他のスポーツイベントとの重複を検討することになると説明した。

これを受けて森氏は高橋理事に注意を促したところ、「大変申し訳ない。少し口が滑り、皆さんにご迷惑をおかけした」と謝罪を受けたと伝えた。病院で治療を受けている間にWSJの延期の可能性報道を聞いて慌てて飛び出してきたという森氏は「今、国内で組織委員会のメンバー3500人が一生懸命仕事をしている。士気に影響する」と話した。

また「消極的、悲観的、二次的なことは今は一切考えないし、考えてはいけない時期」としながら新型コロナが五輪に及ぼす影響と関連しては「あると思うが、専門家が対応を考えている」と付け加えた。

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