주요 기사 바로가기

舛添前東京都知事「4月末まで新型コロナ終息しなければ五輪アウト」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.09 11:09
0
舛添要一前東京都知事が来月末まで新型コロナウイルス感染が続く場合、東京オリンピック(五輪)開催は難しいという見方を示した。

元厚生労働相の舛添前知事は7日、SNSに「5月末ではなく、1カ月前の4月末までに終息しなければ、東京五輪はアウトだろう」とコメントした。「私が厚労相として対応した新型インフルエンザは、潜伏期間、回復期間などが短く、1週間単位で対応できた」とし「今度のウイルスは、潜伏期間も回復期間も2週間-1カ月と長く、1カ月単位でしか判断できない」と説明しながらだ。舛添氏は第1次安倍内閣末期の07年8月から09年9月まで厚生労働相を務めた。

 
これに先立ち日本政府は今回の東京五輪を開催できるかどうか判断する時点を5月末と発表したが、舛添氏はそれより1カ月前の4月末を基準とみている。

一方、舛添氏は安倍首相が韓国・中国発入国者を2週間隔離し、両国で発行した査証(ビザ)の効力を停止するなど事実上の入国制限に入ったことについても疑問を提起した。舛添氏は「この週末、大量に前倒しで帰国する。抜け穴だ」と指摘した。

また、水際対策については「あくまで時間稼ぎ。日本各地で感染者が出ている段階では、あまり意味がない。経済社会活動維持が阻害され、マイナスのほうが大きい」とコメントした。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP