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新天地、120億ウォン寄付…募金会「国民感情が良くなく返還する予定」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.06 10:08
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新天地キリスト教証拠幕屋聖殿(新天地)が5日、社会福祉共同募金会に寄付した120億ウォン(約11憶円)が返還されるものとみられる。共同募金会はこの日午後、新天地の寄付金処理案を協議した結果、返還することにした。募金会関係者は「新天地に対する国民感情が良くない点を考えざるを得ない」と話した。

募金会は新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)が終了したたら責任問題が浮上すると予想され、このようになれば新天地に賠償訴訟が提起される可能性があり、寄付金が求償権の対象になり得るという点を考慮した。

 
募金会はこの日、寄付金を返還するために新天地側に口座番号を要求したが、新天地が回答せず返還できなかった。募金会は6日、口座番号を受ければ直ちに返還してこのような事実を公開する方針だ。

新天地寄付金120億ウォンは募金会が年末の生活困窮者寄付キャンペーンを行う時、大企業が定例的に募る資金よりもはるかに多い。新天地はこの日、募金会に事前に連絡もせず募金口座に120億ウォンを振り込んだ。大きな金額を寄付する時、すべての寄付者が事前に連絡をしてどこに使うかなどを協議する。ほとんど使途を指定する「指定寄付」方式を選ぶ。使途を決める時、ボランティアや児童福祉関連の連合団体と協議する。募金会関係者は「口座を持続的に確認するわけではないため、そのお金が振り込まれたことすら知らなかった。報道を見て分かった」と話した。このような形の寄付は1998年募金会発足以来初めてだ。

新天地はこの日、記者らに送ったSMS(ショートメッセージサービス)で「新天地キリスト教会は新型肺炎危機の克服のために社会福祉共同募金会に120億ウォンを寄付した」と明らかにした。寄付金は大邱(テグ)支会が100億ウォン、中央会が20億ウォンだった。

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