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韓国、新型肺炎の打撃でサービス物価上昇率が20年ぶり最低

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.03 15:26
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先月の消費者物価は1年前に比べ1.1%上昇した。新型コロナウイルスの余波で外食・旅行などの物価が下落し、サービス物価上昇率は20年ぶりの最低水準となった。マスク価格は新型コロナ事態の前に比べ5倍まで上がったが、最近は上昇幅が縮小したという。

統計庁が3日に出した消費者物価動向によると、2月の消費者物価指数は105.80(2015年=100)だった。

 
消費者物価指数の上昇率は昨年1月に0.8%に落ちた後、8月は0.0%、9月には史上初のマイナス上昇率(-0.4%)となった。その後、10月は0.0%、11月は0.2%、12月は0.7%と12カ月連続で1%を下回り、今年1月(1.5%)にやや上昇したが、先月また上昇幅が縮小した。

新型コロナの影響でサービス物価上昇率は0.4%にとどまった。これは1999年12月(0.1%)以降で最も低い水準。サービス物価のうち相当な比率を占める外食物価は0.7%の上昇となった。2013年1月(0.7%)以降で最も低い上昇率だ。

新型コロナの影響をまともに受けた旅行と草花の物価は大幅に落ちた。統計庁のアン・ヒョンジュン経済動向統計審議官は「新型コロナが及ぼした影響が一部の品目に限定的に影響を与えた」とし「海外団体旅行費は前月比5.8%減、国際航空料も4.2%下落し、新型コロナで卒業式が中止になり生花の価格が11.8%落ちた」と説明した。

マスク価格は新型コロナ事態で価格が急激に上がったが、公的物量が出てきて上昇の勢いが弱まった。アン審議官は「新型コロナ以前にはオフラインで200ウォン、オンラインで800ウォン台で取引されていたが、新型コロナ事態以降、オンライン価格が急激に上昇し、4000ウォン台で高い価格となっている」とし「先月29日の公的物量の普及後、価格は下落転換がみられる」と説明した。

季節要因や一時的衝撃による物価変動値を除いた「コア指数」は1年前より0.6%上昇した。経済協力開発機構(OECD)基準のコア指数(食料品およびエネルギー除外指数)は前年比0.5%上昇した。

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