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「日中が新型肺炎で習近平主席の4月訪日延期を検討」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.01 10:48
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4月初めに予定される中国の習近平国家主席の日本国賓訪問を秋以降に延期する方向で日中両国政府が検討を始めたと産経新聞と読売新聞が1日に報道した。

産経新聞は複数の両国外交消息筋の話として、「新型コロナウイルスの感染拡大が、両国の国民生活に大きな影響を及ぼしていることを考慮し、来日の環境は整っていないと判断した」と伝えた。

 
読売新聞も日本政府関係者の話として、両国政府が習主席の国賓訪問延期の検討に入ったとし、「日本側は既に習氏来日の延期を中国側に打診している」と報道した。

日本政府高官は読売新聞に「習主席の4月来日はない」と話すこともした。

安倍晋三首相は前日の29日の記者会見で、習主席の訪日に対し「現時点では予定に変更はないものの、十分な成果を上げる必要があるとの観点から、引き続き日中間で緊密に意思疎通していく」と話した。

日本メディアは安倍首相のこの発言に対しても、「新型コロナウイルスの感染を巡る状況次第では、来日延期があり得るとの認識を示したものとみられる」と解釈している。

習主席の訪日時期は当初4月6~10日が有力だった。

読売新聞は、「来日が延期された場合、東京五輪・パラリンピック後の秋以降になる」という日本政府関係者の予想を紹介した。

これに先立ち中国外交を総括する楊潔チ外交担当政治局員は先月28~29日の2日間にわたり東京を訪れ安倍首相と茂木敏充外相らと面談し習主席の訪日問題を話し合った。

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