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ムーディーズ「新型肺炎、韓国企業の信用度・内需にマイナス」

ⓒ 中央日報日本語版2020.02.27 15:50
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格付け会社ムーディーズが新型コロナウイルスの感染拡大で韓国企業の信用度と内需が短期的に打撃を受けると明らかにした。

ムーディーズは27日の報告書で、「新型コロナの急速な拡大とこれを防ぐための措置は、韓国企業の信用度といくつかの産業分野に短期的にマイナスとなる」とし「韓国に基盤がある生産ラインに支障をきたすだけでなく、今後の数カ月間にわたり内需を大きく悪化させるため」と分析した。

 
ムーディーズは「消費者が感染危険に露出するオフラインショッピングモールを避け、イーマートとロッテショッピングは今年1-3月期の収益が急激に減少する見込み」とし「小売り業者は電子商取引との競争激化で厳しい状況だが、今回の事態で業績はさらに悪化すると予想される」と指摘した。

また「自動車と技術、石油精製、化学、鉄鋼分野の企業は中国と韓国の景気沈滞と消費心理の悪化で打撃を受けるだろう」とし「収益の大半が中国と韓国で生じるため」と診断した。

ただ、ムーディーズは「新型コロナ拡大が1-3月期に収まり、4-6月期から正常な経済活動が再開されれば、今回の事態による否定的な影響は短期間に終わるだろう」とし「ムーディーズが格付けしている韓国企業の大部分は流動性が豊富で資金調達能力があり、韓国政府も財政的な余力がある」と伝えた。

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