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青瓦台「上半期の習主席訪韓、変わりなく推進」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.21 16:01
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韓国政府が新型コロナウイルス感染症(コロナ19)が拡散する状況でも、中国の習近平国家主席との「上半期訪韓」を強く推進している。21日、外交部当局者は習主席の訪韓時期に関連して「訪韓については変わりなく推進するという計画」としながら「具体的な時期は外交当局間で調整することにした」と再度明らかにした。

これに先立ち、青瓦台(チョンワデ、大統領府)は、カン・ミンソク報道官の書面ブリーフィングを通じて、前日韓中首脳が新型コロナ事態などに関連して電話会談を行い、「両首脳が習主席の上半期訪韓について変わりなく推進することを確認した」と説明した。青瓦台が「習主席が電話の中で『文大統領が電話をかけて新型コロナとの闘いに慰問と支持を表わしてくださり深く感謝する』と話した」と伝えたことから、文大統領から習主席に電話をかけたことを推察させる。それだけ首脳間の交流意志が強いという点を示したと解釈することができる。

 
◆思わぬ「コロナ」伏兵にも訪韓推進

韓国政府は昨年末、「韓日中首脳会議」に出席した際、文大統領が北京で習主席に会った後に「習主席の上半期訪韓が確定的」と明らかにした。その後、訪韓実現に向けて積極的に動いている。これは2017年12月、文大統領の中国国賓訪問以降、中国高官訪韓にうまくつながらなかったことを意識したものと分析される。

外交部は昨年も習主席の訪韓を推進したが実現せず、その代わりに12月初めに王毅外交部長が訪韓した。続いて、今年上半期は予想できない「感染病伏兵」に襲われた。新型コロナが中国武漢で発生したことから、韓国内で反中感情がくすぶっていることも政府としては負担だ。

それでも韓国政府が粘り強く習主席にラブコールを送っていることに関連し、外交戦略次元で適切なのかという指摘も出ている。昨年末から青瓦台・外交部各級でほぼ毎月、習主席の訪韓について言及しているからだ。外交部は康京和(カン・ギョンファ)長官が今月15日のドイツ・ミュンヘン安保会議(MSC)で王部長と会った時も最高級交流問題について言及があったと説明した。

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    2020.02.21 16:01
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    韓国の文在寅大統領が20日午後、青瓦台与民館(執務室)で中国の習近平中国国家主席と電話会談を行っている。[写真 青瓦台]
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